ロードバイクなどの持久スポーツとDIY

DIYでの家作りは既に完成しました。せっかく持っている道具を活用し、、サイクリング系の持久スポーツに役立てます。

絨毯の洗濯5

2007年08月28日 | DIY
 この状態で一晩放置し、翌日、3回程水を入れ替え、すすぎとする。

 最後に柔軟剤を加え、天日干しをする。

 結果、絨毯は大変きれいになったし、柔軟剤のおかげで、品質も損なうことが無かった。しかし、開始から乾燥完了までに3日かかった。天気予報は要チェック。また、ぬれた絨毯は大変重く、しかも持ちにくい。裏返すだけでも一仕事である。できれば大人2人確保したい。

絨毯の洗濯1

2007年08月28日 | DIY
 我が家リビングには厚手の絨毯がある。厚手なので触り心地は良いが、白色なので汚れが目立つ。特に、我が家の様な小さな男の子2人もいる場合は、食べこぼしなどで悲惨な状態になる。

 そこで、クリーニングとなる。昨年クリーニングに出したが、納期内に仕上がらず、大変な思いをした。加えて、厚手絨毯という事で、料金が高く、しかも汚れもあまり落ちない。クリーニング屋まで運ぶ手間も大変なものである。

 であれば、自分でクリーニングができないかやってみた。

ウッドデッキにブルーシートを敷き、周囲に角材による立ち上げを作る。

雨水利用17 完成

2007年08月27日 | 雨水利用
 ようやく完成した。庭にかなりの水を撒いてみたが、満タンにしたタンクのほんの1割程度しか水が減っていない。今回設置した1000リットル弱のタンクは、庭の散水には十分な容量であると期待している。

 あとは、雨乞いである。最近雨が少ないので、心配である。

雨水利用16 ポンプのスイッチ

2007年08月27日 | 雨水利用
 雨水タンクから水を出す方法は、タンク内沈めた水中ポンプを駆動する事で行う。この電源のために、スイッチを取り付けた。

 ポリエチレンのタンクに、紫外線対策のためのアルミテープを撒き、防水スイッチを取り付けて配線後、タンク付近に設置した。

 スイッチ入れっぱなしでも、ポンプが壊れる事は無いらしいが、そのうちパイロットランプでも取り付けてポンプ運転中である事を表示した方がよいかもしれない。

雨水利用15 上部ピット製作

2007年08月27日 | 雨水利用
 本来なら、コンクリートを流して3日程は触らない方が良いが、翌日、待ちきれずに型枠を外してしまった。

 これまた待ちきれずに、木の蓋を作り、載せてしまった。木の蓋にかかる荷重は、コンクリートピットに儲けた段差で受ける様にしてあるため、コンクリート本来の強度が出るまで、この木の蓋には荷重をかけない方が良いが、子供らが走り寄ってきて木の蓋の上で飛び跳ねるなどの行為をしてしまった。

 しかし、今のところ大丈夫である。後は急激に乾燥しすぎないよう、1日1回水をかけてあげる。これを1週間行えばとりあえずは安心である。

 

雨水利用14 上部ピット製作

2007年08月27日 | 雨水利用
 仮の型枠パイプをそっと撤去する。ここでコンクリートが流れる様なら、パイプを戻し、さらに数十分待つ。しっかり形を保っている様なら、鏝で形を整える。角は鏝で面取りをしてやると、後々安全である。

 この方法により、外の型枠が省略できるので、作業が早く進む。なお、高さが20センチを越えるものにはこの方法はおすすめしない。

雨水利用10 上部ピット製作

2007年08月27日 | 雨水利用
 タンクをそのまま全部埋め戻すと様々な問題が生じる。タンクの蓋は時々開けて中を見たくなるので、アクセス容易としたい。また蓋は頑丈ではないので、人が乗るとペコペコ動く。蓋が壊れたら大変である。

 そこで、タンクの上に、コンクリート製のピットを造る事とした。土の転圧が不十分なため、コンクリートにはストレスがかかる。このストレスに対抗するためには、鉄筋コンクリートとするのが理想だが、面倒なので、簡易な方法としてグラスファイバーのメッシュを埋め込み、クラックしにくい構造とした。

 写真の様に、ベースモルタルを20mm程度の厚みに敷き、乾かぬ内にグラスネットを載せ、追っかけでモルタルを盛る。

雨水利用8

2007年08月27日 | 雨水利用
 初期雨水タンクから雨水への配管。

 この段階ではコーキングのみの固定である。その後、コーキングが切れる等のトラブルにより、この配管は撤去し、タンク側面に穴を空けてやりなおす事になる。