エアコンを厳冬期に動かすと、室外機の結露水が問題を引き起こす事があります。
昨年、この問題に直面しました。室外機の結露水が、エアコン周囲にたまり、それが凍結して、室外機が一部変形しました。また、このエアコンはウッドデッキの下に仕込んであるため、結露水の凍結の影響により、ウッドデッキも凍害で持ち上がりました。エアコン室外機が凍結すると、故障する事があるため、その時は、しばらく運転を休止しました。
この氷を溶かすために、一週間暖房が無い状態が続きました。
こうならないためには、エアコンの結露水を速やかに流す工夫が必要となります。エアコン結露水は、多量に発生するため、地面に浸透させる方法ではとても間に合いません。そこで、雨水配管を掘り出して、エアコン結露水をそこに合流させます。
穴を開けて筒を接着します。
接着には、グルーガンとホットボンドを用いました。
接続完了です。
写真はありませんが、配管埋め戻しの際には、配管上部に断熱材などを敷き、凍結に配慮しました。これで、この冬は無事に乗り切れるでしょうか。
昨年、この問題に直面しました。室外機の結露水が、エアコン周囲にたまり、それが凍結して、室外機が一部変形しました。また、このエアコンはウッドデッキの下に仕込んであるため、結露水の凍結の影響により、ウッドデッキも凍害で持ち上がりました。エアコン室外機が凍結すると、故障する事があるため、その時は、しばらく運転を休止しました。
この氷を溶かすために、一週間暖房が無い状態が続きました。
こうならないためには、エアコンの結露水を速やかに流す工夫が必要となります。エアコン結露水は、多量に発生するため、地面に浸透させる方法ではとても間に合いません。そこで、雨水配管を掘り出して、エアコン結露水をそこに合流させます。
穴を開けて筒を接着します。
接着には、グルーガンとホットボンドを用いました。
接続完了です。
写真はありませんが、配管埋め戻しの際には、配管上部に断熱材などを敷き、凍結に配慮しました。これで、この冬は無事に乗り切れるでしょうか。