小屋裏階段を登りきる直前の部分の壁。当初の計画では柱が2本現しになる部分だが、私の浅はかな設計のため、どうにも壁無しではうまく納まらない。柱が邪魔できれいに笠木を置けないのである。そこで笠木をやめて、壁を付ける事に決めたが、壁が一面に出来ると圧迫感を感じると予想された。そこで、機能上は不要なものだが、写真の小窓を製作して取り付けてみた。
スペースがあれば、ともかく収納としたいという本能が働き、また収納を製作した。
とりあえず床と壁3面を貼った。残り工事箇所は写真に写っている壁のみとなった。小屋裏のデッドスペースだが、階段を上りきった場所にあるため、アクセス容易である。広さは畳1畳程度。まだ壁は全面にはできていないが、収納としては十分使えそうである。奥が深くて使い勝手は良くないが、無いよりはましである。扉が付けばなお良しだが、子供達の遊び場となり、きっと壊されるだろうから、しばらくは開口のままとする。
とりあえず床と壁3面を貼った。残り工事箇所は写真に写っている壁のみとなった。小屋裏のデッドスペースだが、階段を上りきった場所にあるため、アクセス容易である。広さは畳1畳程度。まだ壁は全面にはできていないが、収納としては十分使えそうである。奥が深くて使い勝手は良くないが、無いよりはましである。扉が付けばなお良しだが、子供達の遊び場となり、きっと壊されるだろうから、しばらくは開口のままとする。
以前から、石膏ボードの端材に悩まされていた。今までの工事で出た石膏ボード端材は保管してあり、細かい部分に使い回していたが、端材の出る割合の方が高く、たまる一方であった。石膏ボードは薪ストーブで燃やす訳にもいかず、燃えるゴミとして出す事も出来ない。埋め立てゴミとするには心理的抵抗があり、にっちもさっちも行かなかった。
問題は石膏と紙の分離である。石膏ボードをハンマーで叩いて見ても、なかなか分離出来ない。多量のボードにたいしてハンマーで叩いて分離するのはだいぶ無理がある。
そこで、端材の石膏ボードを水中に一定時間沈めてみた。すると、表紙が面白い様にきれいに剥がせた。これはリサイクルできる!
たまりにたまった石膏ボード端材を水中に沈め、紙を剥がすという作業を行い、約100キロの石膏と紙に分離成功。
石膏は風雨にさらせば次第に粉状になっていく、こうした石膏粉は畑に撒き、肥料とする。紙は残念ながら燃えるゴミとして処分する。
こうして、端材石膏ボードの有効利用に目処がついた。
問題は石膏と紙の分離である。石膏ボードをハンマーで叩いて見ても、なかなか分離出来ない。多量のボードにたいしてハンマーで叩いて分離するのはだいぶ無理がある。
そこで、端材の石膏ボードを水中に一定時間沈めてみた。すると、表紙が面白い様にきれいに剥がせた。これはリサイクルできる!
たまりにたまった石膏ボード端材を水中に沈め、紙を剥がすという作業を行い、約100キロの石膏と紙に分離成功。
石膏は風雨にさらせば次第に粉状になっていく、こうした石膏粉は畑に撒き、肥料とする。紙は残念ながら燃えるゴミとして処分する。
こうして、端材石膏ボードの有効利用に目処がついた。