玄関の下駄箱をとりあえず完成させました。
扉を作成。
扉は開く際に手を入れる穴を開け、R面取り加工をトリマで行いました。
また、スライド兆番を取り付ける穴を扉裏側に加工します。
穴にスライド兆番を取り付けます。ラジアタパイン材は柔らかい為、下穴不要です。
扉を取り付け、クリアランスを調整します。また、この状態でウレタン塗装を3回行いました。
靴を入れました。子供用のグローブ、ヘルメット類を入れると、すでに溢れそうです。
玄関の下駄箱をとりあえず完成させました。
扉を作成。
扉は開く際に手を入れる穴を開け、R面取り加工をトリマで行いました。
また、スライド兆番を取り付ける穴を扉裏側に加工します。
穴にスライド兆番を取り付けます。ラジアタパイン材は柔らかい為、下穴不要です。
扉を取り付け、クリアランスを調整します。また、この状態でウレタン塗装を3回行いました。
靴を入れました。子供用のグローブ、ヘルメット類を入れると、すでに溢れそうです。
大変久しぶりの更新です。 子供部屋もすっかり完成しました。
子供のモノって増えますね。特に靴。 入居時に仮に作った靴入れが
手狭になってきて、家人が「下駄箱を買う」と言い出しました。
ところが、市販の下駄箱で我が家の玄関にフィットするものがありません。
そこで、久しぶりに頑張る事にしました。
設置位置はここ。親子ドアの子ドアと干渉しないよう、位置関係に気をつけて
設計します。靴のサイズは大きいもので30センチ位なので、下駄箱の奥行き
も30センチ+とし、扉をつける構造としました。また、壁に直接枠を取り付け、
無駄なスペースが無い設計とします。
カインズホームで定番商品となっている910mm×1820mm×18mm厚の
ラジアターパイン集成材 価格は2980円ですが、これを丸ノコを使い、縦に
3分割します。そうすると、丁度幅が300mm程となりますので、この板を組み
写真のように壁に固定します。
壁への固定はL字金物で行います。当然、下地がある部分に固定するため、
磁石等で予め下地に打ったビスの位置出しを行い、印をつけておきます。
こうすると、特別なセンサを使わずとも、下地の柱位置が特定できます。