ソニーの凋落

かつて、ソニーと言えば日本を代表する先進的な企業のイメージが強かったが、

ここにきて、見る影もないほどの凋落ぶりである。ある意味で、日本の姿と

重なって見える。

かつて、トランジスタラジオ、ウォークマンやプレイステーションなど時代を作ってきた

企業でだったのに、今や、情報産業では、目立つのは、アップルやグーグル、インテル

、サムスンといった企業に圧倒されまったく存在感がなくなった。

原因は、「大企業のおごりと組織の決断の遅さ」にあるそうだ。

今や、情報産業は、トップダウンの即断即決の判断が求められるスピードの時代である。

頭の古いアナログ人間が、経営の「ＴＯＰ」をやっているようでは、

ダメなことは当然である。

世の中は、すでにクラウドコンピューターの時代である。この主体になれなかった

ＳＯＮＹは、すでに２流でしかない。ＴＶ、スマートフォン、Ｉpod,

などのハード面は、もう勝負がついている。これからは、

どのような「コンテンツ」を提供できるか、

ＩＰＡＤのようなどんな「プラットホーム」を提供できるかを選択する以外にＳＯＮYの

やるべきことは存在しない。

ＳＯＮＹのＴＶのどこに魅力があるのだろうか？

ＮＴＴ.docomoは混みすぎ！

先日、突然docomoの携帯が、ロックしてしまい、一切動かなくなってしまった。

操作がよくわからないので、近くのdocomoショップにいって、案内の女性に「携帯がロックしてしまったから

動くようにしてほしい」と頼んだところ、「現在、３０分待ちですから順番にお並びください」とのこと。

「いや、急いでいるからロックを外すだけだから」といっても、いっこうに聞き入れない。

皆様、順番にお待ちですからとの一点張り。

さすがに、こちらもカチンときて、じゃあ、いいですよ！auに変えますから！

頭にきて、さっさと出てきてしまった。

もうどうにでもなれと携帯の電池を外して再度差し込んでみた。

すると、なんと見事に復帰！！

万歳三唱！時間が儲かった。もう、docomoは、やめにしようと早速、au

ショップへ行ったのは言うまでもありません。

docomoは、いまだに電電公社の気質が抜けていない。さんざん国民の税金で電柱を作っておいて

独占企業のような体質を引きづっているＮＴＴdocomoという会社、このままでは

今に、必ず転落する事は間違いない。

逆に、auやソフトバンクのショップは、たくさんあり店員も丁寧だ！

土日以外は、比較的好いている。スマートフォンもあるし、これからは

docomoは、やめて、auかソフトバンクにした方がよい。

docomoで３０分も待つなんて、アホらしいことはやめた方がいい！