バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

フラット35について

2011年02月12日 | Weblog
住宅支援機構が民間金融機関と提携して行う長期固定金利住宅ローン・・・

いわゆる「フラット35」の利用が急増しているそうである。

しかし、現在でも600万所帯の住宅が供給過剰ともいう中で、さらに若い世代に

35年の住宅ローンを組ませるというのは、いかにも景気のことだけしか考えて

いないようで心配である。例えば、30歳で購入したとすると65歳まで

ローンが続く事になる。親からの贈与資金を前提とするようなこのような政策は

後年に日本の国民に申告な影響をあたえるのではないか?

「マイホームが夢」というのはもういい加減にしてほしい物である。

先進国の中で最低の住宅面積である100平方メートル住宅はやめて欲しい。

経済振興のために国民の心理を利用するような安直な政策は、もう、いい加減に

して欲しい。

35年後に建物(耐用年数は22年)がどうなっているか考えて見ればわかること

である。

地価は下がり続け(上がる要因がない)、しかも、古い家がついた土地など

二束三文となることは間違いない。このような政策を続けているから

日本の住宅は「ウサギ小屋」から出しきれないのである。

しかも、銀行は、自分のところで貸すわけではないから逆に仕事の制約を

受けることになり自分の首を絞めることになる。















































平塚は温かい!

2011年02月11日 | Weblog
先日、東京の四谷に行くことがありました。かなり暖かい日だと思って平塚を出ましたが

四谷で降りた途端に寒くて参りました。

つくづく平塚は温かいし、土地はフラットだし、いいところだなぁ改めて感じた次第。

3度くらいは違いそうです。東京や横浜が雪でも雨の事が多いのです。

平塚もご多分にもれず商店街はシャッター通りとなってきてますし、工場も移転して

人口も減少しつつあります。

しかし、気候は温暖だし、土地は平らだし箱根や伊豆も近いし、富士山も見える。

日本の中でも、こんなに環境のいいところはめったに無いと思います。

平塚駅からの電車がなくて交通の便が悪いのが玉に傷ですが住環境は最高ですね。


老後は、都会から慣れて、この辺で、畑でもやりながらのんびり暮らすというのも

いいのではないでしょうか?




ホームページリニューアル

2011年02月07日 | Weblog
まもなく、ホームページをリニューアルします。

ホームページのリニューアルは結構大変な作業ですね。

まだ、部分的に作成中のところがありますが今までのものから最新技術を取り入れたもの

になっております。ブログも、新しい情報をどんどん提供してまいりますのでご期待ください。

ところで、突然、 趣味の話ですみません。
.
今、私、異常にバイクにハマっております。

昨年、大型バイクの免許をとってからというものメチャメチャ狂っております。

ハーレーからDUCATI,トライアンフへと世界中のバイクにチャレンジしています。

56歳の「オッサンライダー!」遅咲きの暴走族です。「風邪を切る」快感は、

ポルシェの3倍、フェラーリの2倍くらいです。ベンツ、BMW?論外です。

BMWは、バイクもありますから・・・そちらは、good!

どなたか、「バイク小屋貸」していただけませんか?

台数が収まりきれなくなってきました。妻は、あきれ果て、社員からのちょっと冷たい

視線をものともせずに乗りまくります

ツーリングに、お付き合いしてくださる方連絡ください。







インフルエンザ・ワクチン

2011年02月03日 | Weblog
今年はインフルエンザが大流行! 事務所でも何人かかかった!

という噂を聞いて「ワクチン」をやり損ねた小生、昨年12月末に、

いつも通っている内科の先生に、控えめに「インフルエンザの

ワクチン」もうないですよね?と尋ねると、「もう、ないですよ11月で終わりましたから」

という冷たい解答。

1月になって、健康診断で「胃の要検査」を指摘され、やむなく胃カメラを飲むことに、

M胃腸科内科へ、いつもの通りまずい胃カメラを飲み終わって待合室で受付をみると

「インフルエンザのワクチン」で予防!なんて書いてありましたから、看護婦さんに

あのー、まだワクチンありますか?と聞くと「ありますよ今日打ちましょうか?」

という回答。「ほ、ほんとですか?すぐにお願いします!」と私。

それで、2分後に「ブス!」はい、終わりました。「お風呂も大丈夫ですよ!」と看護婦さんの

明るい答え。良かった―・・・これで大丈夫だ―・・感激でした。

まだ、うってない人は、胃腸科内科がいいですよ!

でも、先生が、風邪気味なのが気になるなー・・・まさか・・・たぶんん花粉症だろう!

抗体ができるのに2~3日かかるらしいから間もなく結果が出ます。

23年度 税制改正案は国会を通るのか?

2011年02月02日 | Weblog
とうとう2月になってしまいました。新しいホームページが手間取っております。

もうしばらくお待ちください。

ところで、「23年度の税制改正案」は、本当に国会を通過するのでしょうか?

予算案は、与党が衆議院で過半数あれば国会は通過します。しかしながら、

「予算関連法案」とよばれる法案は予算案と異なり、衆議院で可決された法案が、

参議院で否決された場合に、衆議院が再び「3分の2以上」の賛成多数で可決

しなければ成立しません。

「子供手当て」法案や、「他の税制改正法案」もこの「予算関連法案」に該当します。

参議院で否決された場合、衆議院で3分の2以上の多数による再可決が必要なのです。

現状を見ますと、とても参議院で与党が2/3以上を確保できる可能性は低いと

言わざるを得ません。

平成20年度の税制改正案で、参議院の否決でガソリン税が通らずに一時的に値下がり

しました。あの時は自民党が2/3以上の圧倒的多数の議席を持っていましたから再可決して

4月30日、また、ガソリンが値上がりしました。

しかし、今回は、そうは行きません。

したがって、「23年度の税制改正案」は成立するかどうか実は微妙なところにあります。

通らないとなると、大変なことになります。


多くの週刊誌や新聞などが「相続税大増税!」などと書いておりますが、通らないとなると

現在と全く変わらないことになります。これで責任取らなくていいんでしょうか?

マスコミは?

あまり、改正!改正!と叫ばないほうがいいような気がするのですが・・・・・