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つかしんの西側で阪急伊丹線より西側には閑静な住宅地がありますが、その若菱町で新築工事を行っています。
上の画像はその住宅の基礎の1部ですが、幅が30cmあります。
一般的に基礎の幅は12cmが主流ですが、当社は15cmにしています。 しかし、間取りの配置によってはこのように幅が倍になる時が有ります。
そうすると30cmの基礎になるんですね。 これも12cmの基礎なら24cmなんですが、比べると6cmも太くなります。
頑丈な基礎ほど安心感がありますね。
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これは基礎の端の部分ですが、このような形状にしておくと地震の様な大きな力が基礎に掛かった場合でも、力を分散してくれます。
この形状は建物の4隅に配置してあります。 当社自慢の「頑丈な家」の1部です。
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こう言う所は完成すると見えなくなります。 何時も行っている構造見学会でも此処は見えません。
本当に重要なのは見えない所がどのようになっているのか?
チョとした自慢でした。
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