きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

お燗。

2016-11-29 13:00:19 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
こんにちは!
イーチアザーです。
きづきカフェへお越しの皆さま、いつも応援くださりありがとうございます。

日に日に寒くなり、先日は54年ぶりの初雪に見舞われ、大好きな秋があっという間に過ぎ去った感じを受けます。

ただ、寒い寒いと言っても、ネガティヴなことだけではないと思います。

寒い時にこそ、寒い時だからこそ…の楽しみが皆さんにもあるのではないでしょうか?

イーチアザーの寒い時の楽しみは、晩酌。

それも、日本酒で熱燗。まっ、人肌のぬる燗から熱々の熱燗まで。
最近は、日本酒というと、冷やで飲まれる方が多いと思いますが、お燗するのも、結構イケるんですよ。
確かに、匂いがキツくなり飲みづらいイメージはありますが、実はお燗に向く、相性が合う、日本酒があるんです。

今日は、その、お燗にバッチリ合う日本酒をご紹介いたします。

その日本酒とは、

福島県の地酒、大七(だいしち)です。



この大七と言うお酒、生酛(きもと)づくりと言って昔ながらの手間暇かけた製法によって生まれるお酒です。

生酛づくりとは…
生酛(きもと)とは、日本酒の製法用語の一つで、現存する酒造りの技法の中でもっとも伝統的な造り方である。たいへんな労働を必要とするため、しだいに工程を省略する手法が探究され、明治時代に山廃酛(やまはいもと)が、ついで速醸酛(そくじょうもと)が考案された。一時期、生酛造りはほとんど行なわれなくなったが、近年の伝統再評価の流れの中でふたたび脚光を浴びつつある。
…出典 ウィキペディア

と、まぁ〜たいそうなお酒なんです。

ともあれ、理屈よりも、まず味わっていただくことをオススメいたします。

お酒はぬるめな燗がいい~肴はあぶったイカでいい~

では、ごきげんよう~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿