大切なことは・・・

みなさん、雪の日々いかがお過ごしでしょうか？子だくさんママナースです

冬のオリンピック

現在盛り上がっていますね

我が家の子供達も、フィギアスケートの選手のマネをして遊んでいます

さて、そのフィギアスケートの選手がよくインタビューで

『自分のやるべきことをやる』

と言っているのを見たことはありませんか？

私この言葉は、とっても私達専門職に大切な事だと思っています

医療は、それぞれの専門職が連携をはかりやっていくものだと思います

誰が偉くて、誰が一番位が低いなんてありません

在宅医療は、もちろんドクターの指示書で動きますが、

『専門分野それぞれのやるべきことをやる』　そして

『その情報を共有する』事をしないと、

利用者様からは、『看護師、リハビリ、ヘルパーは対立して仲悪いのね』なんてみられてしまいます

医療の本来あるべき姿は、

『患者さんのために』

ではないかと思います

『自分の専門の力はスゴいんだ！』

と見せつけるものではあってはならないと思います

先日、リハビリの訪問に同行しました！

さすがリハビリの先生！

安全、安楽を重視した的確な動作は、とても勉強になりました。

そして、その同行で得た事を、ナース間で

『共有』し、

『ナースが専門職としてその利用者様にすべき事、できる事』

を話し合い、実践しています

こんなに、素直な気持ちで看護ができるのは、きづきのスタッフが、

『お互いの専門を尊重』

しているからだと思います！

リハビリ部門、看護部門、事務部門が、何か気付いたらその情報を共有しています！

そして話し合っています！

そしてまた各部門で

『すべき事、やるべき事』

を実施しています！

それができる事業所だからこそ、ここで素直な看護ができる

忙しい毎日、子育てしながらも、私が看護師をしている時間がとても好きです

ママが生き生きしていれば、きっと子供達にもいい影響があると信じて

今日も訪問行ってきます



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