ねこっていいよねぇ

ぷりん と のん と 食べ歩きと♪

ふぇ~ん。腫瘍?

2010-09-04 | 
こんにちは。

二日ほど前に、いつもの様にぷりんをなでなでしていたら、

ん?ん?んん!?

なんだか左足付け根あたりにポコっとした感触。

どきどきどきどき………

なんだこれ?(確かめる。!!!何かある!!!)

どきどきどきどき…………

どうしよう どうしよう(おたおたっ)

び、病院!病院!(んんん?落ち着け、落ち着け……)

ぷりん自体は元気で、食欲もあるし元気一杯だ。

少し様子を見てみるか?

ぷりんは凄く神経質で臆病な子なので、私自身がおろおろの状態で連れて行くよりは、落ち着いてから連れて行った方がいいと思ったから。

まずは、以前通信教育でやった、動物介護士のテキストを出して来て、見た。

ん~???特には何もかいてない。。。

ネットで見てみる。

色々出て来て、余計に心配になって来た。

必要以上に情報が入って来て、必要以上に不安になってもいけないし……。

まだ、そんなに大きくはなってないけど、もし、何かしらの神経に触ってはいないか…とか、その腫瘍によって血管が遮られはしまいかと、色々とよぎってしまう。

ん~~こんなに心配なら、やっぱり連れて行こう!って、昨日、動物病院に連れて行きました。

先生曰く「何かあるね~。」ぷりんの腫瘍の箇所を確かめる。

先生「ちょっと毛を切るね~」チョキチョキ

先生、しばし触ってみる。

先生「触診だと、これは皮膚や筋肉とも離れているね。これから、針を刺してそこの組織を取り、見てみまょう」と。

(ぷりん!ごめん!)と、心でいいながら、ぷりんの前足を押さえた。

「ぷりん、いい子だね~。ぷりちょん♪ぷ~りちょん♪わんわんだよ~(これは、私とぷりんとの良くする会話である。他から見ると引いてしまうでしょうが、いいんです。良くする会話なのですから(笑)わんわんと言うと、ぷりんも「わううっわううっ」と返してくれて、会話が弾むと言うか、コミニュケーションというか…ははっ)」

と、言いながら注射完了。

10分ほど待合室で待ち、呼ばれた。

顕微鏡で、組織のそのままのと染色したのと見せてもらい、先生曰く「これは脂肪ね。ここも脂肪ね。ほとんどが脂肪。で、この点々と見えるのがフケなの。」

(!フケ? なんで皮膚の中にフケ?)

先生「結論から言って、今回の注射で組織を取ってみた限りでは、悪性とか悪さをする物ではないです。

(ほあぁぁぁぁぁぁぁっ~!よかったぁぁぁ。)

脂肪のかたまりの『脂肪腫』もしくは、先天的に皮膚が凹んでそのまま表皮がくっついた『表皮嚢胞(ひょうひのうほう)』の可能性が大きいですね。

フケがある事から、『表皮嚢胞』の可能性の方が高いですね。

どちらにしても、身体に対して悪影響の物ではないです。」

その言葉を聞きたかった!!!先生!

今後、あんまり大きくなれば、何かしらに影響が無いとも言えないから、経過観察する様に、という事で帰ってきました。

えええええ~ん!本当によかった。

夕べは疲れたのか、ぐっすりと寝ていました。



その顔を見ていて、本当に良かったと思いました。

ぷりんは私の安心と引き換えに、ちょっと毛を切られ、こんな感じに



逆から見たらわからないからね、ぷりん。



ああ、良かった~。だいすきだよぉぉ~ぷりん~。



コメント
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