月見のおわら 2日目(平成22年9月26日)昼間
思い立って、昼間八尾から山道を抜け利賀村の瞑想の郷を見て南栃市(旧 平村)で行われている、こきりこ祭りを見に行く。
地図では車道がしっかりと記載されているが、室牧ダムの周りなど操作を間違えれば谷底までまっしぐらというくねくねとした狭い車道を通りぬけようやく人家が見え始める。
室牧川は花崗岩の川のようで白い景色が魚津の片貝川周辺に似ている。
まだ紅葉には早いが、所々ススキの穂が秋の日差しを浴び、輝いていた。
利賀村に入り最初に開けた通りにあるバス停で腰掛けていた野良仕事姿のおばあさんに、こきりこ祭りの会場までの道を聞くと、ああ平だね。と詳しく教えてくれる。
簡単にいうので、近いかと思って車を走らせるが、会場まで40分程の道のりで、的確な指示に関心した。
こきりこ祭りは2度目であるが、前回と同じトンネルの出口右側にある無料駐車場は満杯でトンネルと平行に走っている旧道沿いの道に片側駐車となる。
今年のカメラのキタムラの日本の祭り写真コンテストのちらしにこきりこ祭りの写真が掲載され、
そんなことで観光客が増えたのかと思ったのだが、その他の面でも有名になったらしく、また月見のおわらと開催日が同じこともあり、両方を回るバスツアーも出ており、
会場周辺には大勢の観光客が来ていた。
ただし、それほどの人を集客できるほどの広さがない、街道沿いの白山神社の祭礼であるので、喧騒の中にもほのぼのとした情緒が感じられた。
続きはまた
明日香及びお集まりの皆様
月見のおわらでは大変お世話になりました。
無事帰りました。
ありがとうございました。
思い立って、昼間八尾から山道を抜け利賀村の瞑想の郷を見て南栃市(旧 平村)で行われている、こきりこ祭りを見に行く。
地図では車道がしっかりと記載されているが、室牧ダムの周りなど操作を間違えれば谷底までまっしぐらというくねくねとした狭い車道を通りぬけようやく人家が見え始める。
室牧川は花崗岩の川のようで白い景色が魚津の片貝川周辺に似ている。
まだ紅葉には早いが、所々ススキの穂が秋の日差しを浴び、輝いていた。
利賀村に入り最初に開けた通りにあるバス停で腰掛けていた野良仕事姿のおばあさんに、こきりこ祭りの会場までの道を聞くと、ああ平だね。と詳しく教えてくれる。
簡単にいうので、近いかと思って車を走らせるが、会場まで40分程の道のりで、的確な指示に関心した。
こきりこ祭りは2度目であるが、前回と同じトンネルの出口右側にある無料駐車場は満杯でトンネルと平行に走っている旧道沿いの道に片側駐車となる。
今年のカメラのキタムラの日本の祭り写真コンテストのちらしにこきりこ祭りの写真が掲載され、
そんなことで観光客が増えたのかと思ったのだが、その他の面でも有名になったらしく、また月見のおわらと開催日が同じこともあり、両方を回るバスツアーも出ており、
会場周辺には大勢の観光客が来ていた。
ただし、それほどの人を集客できるほどの広さがない、街道沿いの白山神社の祭礼であるので、喧騒の中にもほのぼのとした情緒が感じられた。
続きはまた
明日香及びお集まりの皆様
月見のおわらでは大変お世話になりました。
無事帰りました。
ありがとうございました。
ゆきえさんのMCこれで3度目ですが、素晴らしいですね。
観光案内所のYさんにこきりこ祭りの前日の麦屋まつりもいいですよと勧められました。
前回いただいたCDに入っていた五箇山民謡ですが、車で聴いていますが、こきりこの美しいメロディーに対し、麦屋など他はテンポの良い勇壮な趣の曲ですね。
若い頃社交ダンスやっていたことがありますが、南米が原曲のジャイブとリズムがそっくりです。
ジャイブよりも麦屋の方が遥かに歴史は古いのですが、国際的には麦屋をもっと広めるといいかもですね。
31日から八尾に来ています。
PC見れなかったので連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。
今日そちらに寄ってデータお持ちいたします。
よろしくお願い申し上げます。
今年も、良い写真を楽しみにしております
さて、撮影された写真の事で、ご相談申し上げたいことがあります。
こきりこ保存会60周年のポスター幾種かの1枚を、ぜひこの写真で作らせて頂きたいのです。
お手数でも、0763-66-2468の五箇山の案内所までお電話下されば幸いです。どうかよろしくお願いします。
ささらは稲穂が摺れる音を模した楽器なんだそうですね。
五箇山のこきりこは、平家落武者起源説ですが、様式は踊り田楽で優美かつ高貴な雰囲気がありますので、踊りもささらも都から伝えられたものと思われます。
深い山間の小さな集落にこのような伝統芸能が今なお残されていることは奇蹟かもしれませんね。
それを観たことがあり、kansukeさんと話したことがあります。
三社祭のびんささらは、姿形がずいぶん変わっていて、顔を隠す被り物ももっとあやしい感じです。
田楽と一緒に登場したらしいですが、ささらの起源がよく分かりません。
農村発生でなく、宮廷から流れてきたという人、木簡に起源があるという人。
月見もお世話になりました。
ありがとうございます。
又何年もお世話になると思いますがよろしくお願いします‥‥
雅びた色会いと、背景の山の深さが良いですねー。
月見、楽しかったです。
おわら本番の慰労会みたいでしたね。
少し気だるい、のんびりマッタリした二日間が近年、明日香じゃー楽しみになってます。
ありがとうございました!