小杉放庵の八尾四季の石碑を良く見ると、下の句の最後の1句の前にオワラの文字が入っていません。
歌詞の意味合いを考えると、歌の最後に入るこのオワラにはなんら意味もないのですが、これが入っていることにより、おわら節独特の節回しの調子が光ります。
写真は少し三脚が動き、十三石橋や坂のまち大橋付近がブレてしまいましたが、それが蛍の光のようでおもしろく載せてみました。
歌詞の意味合いを考えると、歌の最後に入るこのオワラにはなんら意味もないのですが、これが入っていることにより、おわら節独特の節回しの調子が光ります。
写真は少し三脚が動き、十三石橋や坂のまち大橋付近がブレてしまいましたが、それが蛍の光のようでおもしろく載せてみました。
唄もあると父から聞き、また時折、町流しで唄ってくれます。
若手の地方ならあたふたしそうですね。
それにしても私もお父様の唄が大好きで、若い頃の声はカセット(販売されている)で聞くのみですが、
現在も風格のある歌いっぷりは随一ですね。