感想

バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

正月のバラ

2008年01月05日 | 雑記

 

 

暮れのある日、玄関の上をふと見ると、ゼフィリーヌ・ド・ルーアンが1輪咲いていました。12月に入り蕾をつけ、その後僅かな日差しの中、ゆっくりと大気を吸収し、開いてきたものです。新年に入ってからは、氷点下の日が続いていますので、花はそのままの姿で咲いています。庭は冬枯れ状態ですが、こちらは庇が低温になるのを防いでいるせいなのです。

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2 コメント

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Unknown (minami)
2008-01-06 18:42:43
お正月にバラが咲いているなんて夢のようですね♪
ぽつんと明るい色の花が雪景色に似合いそうです。
実はゼフィリーヌ・ド・ルーアンを毎年どうしようか悩んでしまうのですが、香りと花付に負けてしまいます。
こうゆう風に頑張っている姿を見ると、益々手放せないかもしれませんね~(笑)
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ゼフィリーヌ (ガイ)
2008-01-07 07:51:22
こちらの花は目線の上に咲いていたので、暮れの掃除の頃、ふと上を見て気がつきました。それまでは蕾だったはずなので、開いたことにより重みで下に下がってきたから余計目立ちます。やはり正月に咲いているのは驚きですが、いいものだと思います。
ゼフィリーヌは色がお派手なので、やっぱり引いてしまうこともありますが、ぽつぽつと咲くつるバラなので重宝しますし、色も良く見ると慣れてきます(笑)

他にもアイスバーグがプリザーブドフラワー状態になっています(爆)
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