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バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

蓮の一日 朝6

2008年07月23日 | 雑記
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2 コメント

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輪廻の華 (胸の振り子)
2008-07-23 20:00:16
蓮の華がこんなに一斉に開いているのは見たことないですね。
「永遠と一瞬」を感じさせる華です。
蓮の種は何百年も冬眠できるものでしょうか。
埋葬の際に、蓮の種を入れてやるというのは、何か奥ゆかしいですね。輪廻や再生の願いが種子に込められている感じがします。
日本人はこころのヒダの繊細な民族ですね。
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自然と再生 (ガイ)
2008-07-24 07:45:46
こちらの蓮池は自宅から数分のところにあり、午後になると花は閉じてしまうという張り紙があったので、暑い一日、それを確かめるべく(笑)朝、昼、夕と出かけ日長一日、見ていました。写真の題材には睡蓮の方が、水面に映る光と花の陰影がおもしろくモネの絵のように見えるのかと興味はあるのですが、この蓮華はパリっと上に向かい咲いていますので、別物だと思いました。ただインドではお釈迦様の時代には、睡蓮も蓮も蓮として認識していたようです。
何百年も眠っているというのは驚きですが、古代杉のように何百年も生き続けるものもあり自然の生命力は計りしれないですね。
日本人が繊細なのは、この優しい、穏やかな自然環境に由来していますので、今更ながら生活や文化、科学というものに自然がいかに関わっているかということが思われます。
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