感想

バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

東京芸術大学  音楽学部

2009年04月23日 | 雑記
古き江戸の面影を色濃く残している谷中を後に
言問通りを左折すると、上野寛永寺であったが、夕方になってきたので
直進し上野に向かう。
狭い道を少し進むと、急に道幅が広がり、左右に芸大の建物群を見えてきた。

右側にある近代的な意匠の芸術学部棟は日本近代建築にはあまり見られない
壮麗かつ美しい意匠の校舎で、なるほどとあらゆる意味で感動する。
また左側音楽学部は、まず戦前の建物とおぼしい古い木造の守衛室や
総レンガの教室のような建物に美しさを感じた。

ちょうど授業が終わる時間帯であったのか、楽器を担いだ学生が次々
と校舎から出てきていた。
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2 コメント

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谷中はモノクロが美しいですね (kazu44)
2009-05-09 12:46:21
ご無沙汰をいたしております。いつも拝見いたしております。
以前、上野で松林図屏風を見た帰り、芸大美術館から根津駅に向かう途中で大阪万博グッズを売る超レトロチックな店を見つけたことを思い出しました。
私は13回入場した元万博少年で、しかも、当時は仕事で万博公園に通っていたこともあり、これは運命的な出会いだなどと、ひとりで興奮してしまいました。ばかみたいですが。

実は、5/22から一泊で長野に行きます。善光寺御開帳が目的ですが、お写真を見ると、人が多そうですね。
帰りに上田へも寄ろうと思ってます。大阪城には上田城との友好の碑?が立ってますし。今から楽しみです。

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万博の思い出 (ガイ)
2009-08-17 12:59:03
しばらく放りっぱなしてすいませんでした。
事情によりPCいじれずにおりました。
遅れましたことお詫び申し上げます。

東京芸大あたり、特に音楽棟はここはウィーンかと勘違いするほど異国情緒があるのですが、すぐ近くに日本情緒たっぷりの谷中あり不思議なところですね。

大阪万博はもう相当昔ですが、小学校の時、私も初めて新幹線に乗せてもらい行きました。
月の石が周りの光で、金色に輝いており???と思ったことを思い出します。
キプロス館というのがあり、その時初めてそういう国名があることを知りましたが、その時受付にいたエキゾチックな顔立ちの金髪の女性が初めて見た外国人女性で今でも覚えています。
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