くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

筑波宇宙センターに行ってみた。

2010年10月17日 16時21分10秒 | 今日のできごと。

筑波宇宙センターで年に2回行われる一般公開に行ってきました。

到着した時間が遅かったので、整理券を必要とするイベント(職員の方の説明つきのツアーとか宇宙飛行士の訓練体験とか)や講演が見られなかったのが残念でしたが、いろいろな展示や実験、実際に使われている設備を見学することができて、とても面白かったです。
内容的には、子どもが興味を持てるもの、楽しめるものが多いですが、オトナにも問題なし。
特に管制室は、NASAと連携して実験の監視や制御を行っている場所で、「おおお、ここが宇宙と直接つながっているのか!」とワクワクしました。
ちなみに、土日は宇宙もお休みということで、管制室の中にいる職員の方も数名でした。

ところで、事前に宇宙飛行士の着ぐるみがいると聞いていたので、何かキャラクター的なものがいることを想像していたのですが、普通にオレンジスーツを着た人が立っていました。
手を振ってくれるし、頼めば記念撮影にも応じてくれます。



ちなみに、子どもと若い女子に大人気でした。
若い女子にもてはやされたい男性諸氏は、宇宙服を着るといいですよ!


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コメント (2)
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