gooのトレンドランキングを見ていたら「ルー語変換」というのを見つけました。
文字通り、全てがルー大柴語に変換されます。地味におもしろいです。
という訳で、名作の文章を変換してみました。個人的には2が好きです。
1.「親譲りのラッシュでチャイルドゥのころから損ばかりしている。」(夏目漱石『坊っちゃん』)
2.「智に働けば角がスタンドゥする。 情に棹させば流される。」(夏目漱石『草枕』)
3.「サラマンダーは悲しんだ。」(森鴎外『山椒魚』)
4.「メロスはレイジした。」(太宰治『走れメロス』)
・・・・・・。
あと、ニュースなんかを変換してみました。
「北海道農業研究センターバレイショ育種グループ(芽室町)は、中身が赤、紫、黄とカラフルなジャガイモの新品種を開発した。料理の彩りを豊かにできるほか、独特の風味や健康に良い成分など色以外の特長も備えているという。」(スポーツ報知より)
↓変換!
「北海道農業スタディーセンターバレイショブリーディンググループ(芽室町)は、コンテンツが赤、紫、黄とカラフルなジャガイモの新ブランドゥを開発した。クッキングのカラーリングをアバンダントゥにできるほか、ペキュリアリティーのテイストゥやヘルスに良いイングリーディエントゥなど色以外のフォートゥも備えているという。 」
このほかにも、サイトのURLを入力すると、そのサイトがルー語になって表示されます。財務省のHPでやってみたら、「ご意見箱」が「ごオピニオン箱」になっていたりして、ちょっと笑えました。
それではオール、次のアーティクルで!
![エンドマーク](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f2/b99cb7de62d6b083c36da7c500c2077c.jpg)
![エンドマーク](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0c/fae83ad82dc7a7d2bdce1b8ff9fe2a87.png)