くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

新潮文庫のフェア。

2006年04月14日 00時40分29秒 | 今日のできごと。
燃えよ剣 (上巻)

新潮社

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燃えよ剣 (下巻)

新潮社

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という訳で、新潮文庫のフェアですよ。
文庫担当者(3名)と上司1名が各自「新潮文庫のオススメ」を売り出すのだそうでし。

ひとり当たり50冊だそうです~。
で、一番売れなかったひとはビール奢んなきゃいけないらしい。

そこで、冒頭の画像ですよ。
『燃えよ剣』(司馬遼太郎)ですよ。
上下各25冊で合計50冊ですよ。

っていうか、全然考えなく選んでしまいました。
昨日決まった話らしく、今日それを聞いて、考える間もなく発注の運びとなり・・・とっさにコレにしてしまったのでした。

いや、もちろん好きですよ!
好きだから、とっさにコレにしたのですが・・・どう考えても、好きなひとはもう持っている1冊だよな、と。笑。
司馬遼にしろ、新選組にしろ、土方歳三にしろ・・・ね。

まあ、遠藤周作は今現在フェアをやっているし、浅田次郎は新潮というよりは文春とか集英社だし(いや、司馬遼も文春多いけど)・・・と好きな作家をつらつら考えていって、いっこだけ後で考えて「コレでも良かったかも!」と思ったのは、宮部みゆきの『火車』ですが。

ってな訳です。

皆さん、アキバの近くまでお越しの際は、某本屋さんにて『燃えよ剣』のお買い上げヨロシクお願いしま~す。笑。
既にお持ちの方も、保存用として、予備として、半身浴のお供として、ゼヒゼヒ如何でしょうか(*´∀`)

あ、上の画像がamazonにリンクしているからって、そちらで買わないよーに!
コメント (4)
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