MF文庫Jのラノベ、『ゼロの使い魔 外伝タバサの冒険3』(ヤマグチノボル先生原作、兎塚エイジ先生イラスト)が発売中です。
今巻では、タバサとシルフィードの出会いや、はじめてイザベラから任務を与えられた時のエピソードなどが語られており、今までの巻よりも直接タバサ本人の内面を深く掘り下げる内容になっているのが好印象でした。(*^-^)b
本編では従姉姫イザベラとの確執も既に決着しましたし、ただ黙々 . . . 本文を読む
さすがに予想出来ませんでした。
…まさかラスボスがガンキャノンだったなんて(^~^)
短い時間の中に無数のサプライズが織り込まれていて、1秒たりとも目が離せないお話だったと思います。
リボンズ達がイノベイターなのではなくて、人類からイノベイターが生まれるように導くイノベイドだったのにも驚かされましたが、リボンズ自身はイノベイターをも凌駕する『イノベイドを更に越えたイノベイド』、とも言える存在に . . . 本文を読む
ー正義の味方、ここに誕生すー
けれん味、カタルシス満載で正義を貫いた、ナイスな展開でした。
絵美を失い、復讐心の塊となってラスボス、マサキに挑んだ浩一。
感情の高まりがパワーに影響を与える様にラインバレルを設計したアマガツは、人の可能性に賭けたのかもしれませんね。
効率や合理性などの観点ではマキナ人間に対抗出来ないのは明らか。
唯一人間に勝機があるとすれば、そのキーになるのは彼らが持ち得ない感情 . . . 本文を読む
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第11話
チョコレートのモデルをキョンにしたハルヒが、どんな思いを込めていたのかが気になるお話です。
単なるネタなのでしょうが、みくるはライオン、鶴屋さんは鶴と、それぞれお気に入りのモデルを題材にしていた感じですし。
とりあえず、みんなで集まってお菓子作りというシチュエーション自体が甘くて良い感じかもww
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第12話
・・・っていうか . . . 本文を読む
氷華編のラストにしてアニメ1期もコレにて完結なお話です。
というか、エンディングの後のサプライズが大きすぎて、ちっとも終わった気がしないという嬉しい誤算が!
\(^_^)/
シェリーの戦う理由は、科学サイドと魔術サイドが近付くことを防ぐ事でした。
かつての自分とエリスのような悲劇が起こらないように、はじめから両者が近付かないように対立させるという手段に出たシェリー。
なんの未練もないなら、そもそ . . . 本文を読む
インデックスの見せ場キタコレ!
o(^▽^)o
強制詠唱(スペルインターセプト)でゴーレムと渡り合う貴重なインデックスのバトルシーンが見所です。
直接的には魔術が使えないインデックスですが、禁書の知識を用いて相手の魔術を妨害することは可能だった、という、ちょっと裏技的な方法で戦ってくれました。
スペルの先頭のアルファベットを繋げて…といった細かい説明が無いため、パッと見がどうしても地味になってしま . . . 本文を読む
秋田書店から『鉄のラインバレル』(清水栄一先生・下口智裕先生原作)の12巻が発売中です。
表紙は美海とペインキラー。
アニメ版ではピンク色のイメージでしたが、コミック版では色や顔付きがとある理由で変化する仕様なので、一味違った格好良さがありますね。
現役アイドルながらいじめられっこ属性なコミック版の美海。
整った容姿は男性には好かれ、女性には疎まれるという典型的なパターンな訳ですが、それが元で . . . 本文を読む
富士見書房から『聖戦のレギオスⅠ~眠りなき墓標群(グレイブ)~』(雨木シュウスケ先生原作、深遊先生装画)が発売中です。
全3巻予定の『聖戦のレギオス』シリーズは、富士見ファンタジア文庫から刊行されている『鋼殻のレギオス』シリーズのスピンアウト作品で、『レジェンド・オブ・レギオス』シリーズに続く物語でもあります。
主役は、ニーナや廃貴族、狼面衆とも因縁の深い謎の男ディックこと、ディクセリオ・マス . . . 本文を読む
富士見ファンタジア文庫のラノベ、『鋼殻のレギオス12~ブラック・アラベスク』(雨木シュウスケ先生原作、深遊先生イラスト)が発売中です。
アニメ化されていることもあり、今が旬といった感じの作品なので、知名度が高いと思います。
今巻のお話はレイフォンとサヴァリスの死闘をはじめ、バトル満載の全編シリアス回といった趣です。
学園都市同士の争いに勝つことの重要性については、1巻から事ある毎に語られてき . . . 本文を読む
大筋は同じながらも、細部は原作ライトノベルとかなり変わっていた印象の実質的クライマックス回でした。
全体的には、アニメオリジナルとして新たに追加されたシーン(みのりんと亜美関連エピソード追加分など)は良かったと思う反面、原作ラノベにあったものをアレンジした部分については、ニュアンスがかなり変わってしまったので賛否両論かなと。
特に『ジャイアントさらば』は原作を知っているかいないかで、驚くポイント . . . 本文を読む
予想より短い話数での完結でしたが、幻想世界との関連もココへ来てようやく明らかになり、お話自体は見事に締めくくられた印象でした。
「良い人生を見せて頂きました」、という感じでしょうか。
EDの行進の列の一番前に汐と風子が描かれていたり、ラストの提供テロップの光の玉が変わっていたりと、細かいところまで行き届いた演出が心憎かったです。
幻想世界の少女は渚に関係しているのかなと思っていたので、実は汐で . . . 本文を読む
一迅社から『MELTY BLOOD Actress Again(メルティブラッドアクトレスアゲイン)攻略ガイド』が発売中です。タイプムーン&フランスパンが監修で、唯一の完全攻略本という謳い文句に偽り無しの出来映えです。
クレセントムーン、ハーフムーン、フルムーンと3タイプのスタイルを選べる本作ですが、各スタイル毎に使用できるバトルシステムが異なるだけでなく、同じボタンを押す通常技でも違いが出たり . . . 本文を読む
講談社から『はじめの一歩』(森川ジョージ先生原作)の87巻が発売中です。
アニメが放映されている事でも話題ですね。
前巻から引き続き宮田対ランディーの試合が繰り広げられる展開ですが、あれだけ宮田有利の状態からランディーがどう立ち回るのか?が見所です。
対宮田戦をどう戦えば勝てるのか?という一つの答えがランディーによって見せられようとするのも熱ければ、その上を行くためにMAXスピードを上げ続ける . . . 本文を読む
武力による解決は何も生み出さないという結論に刹那達がたどり着くお話です。
武力によって虐げられてきたカタロン、自分達の奮う武力に疑問を抱いて反旗を翻したカティ達、そしてソレスタルビーイングの面々が集い、諸悪の根元に立ち向かうという展開が熱かったです。
一度は武力介入による戦争根絶を掲げ、ある程度の成果を残したかの様に見えたものの、4年という歳月を経た後に、根本的な問題は解決されていなかった事実 . . . 本文を読む
天体戦士サンレッド FIGHT.24
毎週最新話が更新されるのが良いですね。
特別ゲストにバンブーブレードのタマちゃんがww
アトミックファイアーブレードにニヤニヤです。
コミックスの帯にウサコッツとタマちゃんがコラボしていたのは見かけたことがありますが、アニメでも共演とは豪華でした。
アントキラーのウザさは相変わらずでしたが、レッドに自ら墓穴を掘るかのごとく竹刀じゃないじゃないですか!と突 . . . 本文を読む