大友先生超無双回でした。
本気の実力はわざと隠してるんだろうな～と思っていた方は多いと思いますが、まさかここまでとは！という圧倒的強さでしたね。
教え子達をしっかり守りながらひとりで抑えこみ続けただけでも鳥肌モノの格好良さでしたが、戦闘になる前から広範囲の大掛かりな捕縛術式を準備＆木暮の援護で止めというシナリオを描いていた事や、それを超一流の敵である道満に悟らせなかったことに、彼の才覚のものすごさが感じられましたね。
足一本を引き換えにして、自分の術の傾向を一切知らせずに次の再戦での確実なリベンジに繋げるとか、どんだけｗ
余談ながら、髪の毛が一瞬で真っ白になる演出というとスレイヤーズを思い出す私が通りますよっと(´・ω・｀)
道満の正体見たり荒御魂というわけですが、首が折れたり体を斬られてもそのまましゃべり続ける様子が不気味でしたね。
思考も人間そのものといった感じの彼でしたが、双角会の実質上の指導者なのかと思いきや、正々堂々と実力を示して自分を下した大友先生に助言を与えようとしたところを処分されてしまうという意外な展開に。
これは間違いなく更なる黒幕が居る！フラグなわけですが、それが大友先生の後釜にあたる比良多なのか、あるいはもっと上が居るのか気になるところです。
どちらにせよ、陰陽塾他でこれほどの被害を被ったにも関わらず、鴉羽や夏目を狙う魔の手は消えて居ないということですから、春虎達も益々の精進が必要ですね。
生成りの力で突破口を開いた冬児や、式を駆使して仲間を守った京子、封印を説かれて本来の力を行使した鈴鹿達に比べると、春虎や夏目の活躍は地味でしたが、超一流の術者同士による呪術合戦を目の当たりにしたことで得られるものは多かったでしょうね。
学生の彼らが本格的な実戦に巻き込まれている事自体は異常事態ですが、今後も幾度と無く夏目が襲われる可能性は高いですし、自分の実力を認識した上でそれを切磋琢磨していくキッカケとしては貴重な経験になったと言えるのではないかと。
まんまと利用された天馬にしても、自分の両親が残したスワローウィップが今回の大舞台でも重要な位置を占めた様子を見て思う所があったでしょうし。
まあ、雑魚戦で経験値を稼ぐまもなくラスボスが出て来た様な状況でしたし、今すぐ力に目覚めて…！！みたいなご都合展開でもないので、地道に勉強＆訓練を続けるしか無いわけですが、今回の襲撃で心を折られること無く精進を積み重ねれば、自然と実力も上がってくるのではないかと。
さて、結局鴉羽の行方は？という事になりそうですが、秘密の屋上にあんな御大層な祭壇を隠していた時点で何らかの思惑があったことは明白かと。
激戦＆勝利でうやむやになった気はしますが、再襲撃の可能性なんかも考えると、ここらで真実が語られてもおかしくはないでしょうね。
情報こそ引き出せなかったものの、道満も倒されて一件落着…と思いきや、彼が言い残した弟子云々のセリフと、最後に映った幼女スキー先輩の姿や謎の封印等、問題はまだまだ残されているご様子。
今回はOPもEDもありませんでしたが、後半戦突入ということで次回からは新OP＆EDで心機一転しつつも更なる激戦が続いていきそうで楽しみです。
TVアニメ「東京レイヴンズ」公式サイトへはこちらから
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本気の実力はわざと隠してるんだろうな～と思っていた方は多いと思いますが、まさかここまでとは！という圧倒的強さでしたね。
教え子達をしっかり守りながらひとりで抑えこみ続けただけでも鳥肌モノの格好良さでしたが、戦闘になる前から広範囲の大掛かりな捕縛術式を準備＆木暮の援護で止めというシナリオを描いていた事や、それを超一流の敵である道満に悟らせなかったことに、彼の才覚のものすごさが感じられましたね。
足一本を引き換えにして、自分の術の傾向を一切知らせずに次の再戦での確実なリベンジに繋げるとか、どんだけｗ
余談ながら、髪の毛が一瞬で真っ白になる演出というとスレイヤーズを思い出す私が通りますよっと(´・ω・｀)
道満の正体見たり荒御魂というわけですが、首が折れたり体を斬られてもそのまましゃべり続ける様子が不気味でしたね。
思考も人間そのものといった感じの彼でしたが、双角会の実質上の指導者なのかと思いきや、正々堂々と実力を示して自分を下した大友先生に助言を与えようとしたところを処分されてしまうという意外な展開に。
これは間違いなく更なる黒幕が居る！フラグなわけですが、それが大友先生の後釜にあたる比良多なのか、あるいはもっと上が居るのか気になるところです。
どちらにせよ、陰陽塾他でこれほどの被害を被ったにも関わらず、鴉羽や夏目を狙う魔の手は消えて居ないということですから、春虎達も益々の精進が必要ですね。
生成りの力で突破口を開いた冬児や、式を駆使して仲間を守った京子、封印を説かれて本来の力を行使した鈴鹿達に比べると、春虎や夏目の活躍は地味でしたが、超一流の術者同士による呪術合戦を目の当たりにしたことで得られるものは多かったでしょうね。
学生の彼らが本格的な実戦に巻き込まれている事自体は異常事態ですが、今後も幾度と無く夏目が襲われる可能性は高いですし、自分の実力を認識した上でそれを切磋琢磨していくキッカケとしては貴重な経験になったと言えるのではないかと。
まんまと利用された天馬にしても、自分の両親が残したスワローウィップが今回の大舞台でも重要な位置を占めた様子を見て思う所があったでしょうし。
まあ、雑魚戦で経験値を稼ぐまもなくラスボスが出て来た様な状況でしたし、今すぐ力に目覚めて…！！みたいなご都合展開でもないので、地道に勉強＆訓練を続けるしか無いわけですが、今回の襲撃で心を折られること無く精進を積み重ねれば、自然と実力も上がってくるのではないかと。
さて、結局鴉羽の行方は？という事になりそうですが、秘密の屋上にあんな御大層な祭壇を隠していた時点で何らかの思惑があったことは明白かと。
激戦＆勝利でうやむやになった気はしますが、再襲撃の可能性なんかも考えると、ここらで真実が語られてもおかしくはないでしょうね。
情報こそ引き出せなかったものの、道満も倒されて一件落着…と思いきや、彼が言い残した弟子云々のセリフと、最後に映った幼女スキー先輩の姿や謎の封印等、問題はまだまだ残されているご様子。
今回はOPもEDもありませんでしたが、後半戦突入ということで次回からは新OP＆EDで心機一転しつつも更なる激戦が続いていきそうで楽しみです。
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