そのまま飲み込んで…僕の暴きの輪…アッー!回でした。
あんな硬くて太いもので体の奥まで貫かれてしまったら、思わずブリッジで体を反らしてしまう程、感じてしまうのも無理は無いですね(正座)。
いや、遂に完全版ZET覚醒という記念すべき回にこの導入はどうかと自分でも思いましたが、あまりに灰谷さんがセクシー過ぎたので仕方ないw
正義の執行者として美味しいところを持っていくコウガ!と見せかけて、ラストは街中を揺るがすほどにパワーを噴出しながらの覚醒とか、やはり真の主役はジンだな~という感じでしたね。
自分と小葉だけが助かるか、第三者を助けるかという問題にまたも直面してしまったコウガですが、今回は自分が危険な現場に残るという選択肢を取ることが出来たあたりに成長があったと考えて良さそうですね。
もっとも、強力なアルファススーツあってこその選択肢だと言えますし、最初から人質の救助を優先していたジンのほうが、更に正義の味方指数が上かなとも感じれたわけですが、コウガはコウガの立場や考え方で理想を追い求めてくれれば良いと思うので、ゆっくりでも着実に成長していって欲しいところです。
尺的には折り返し地点なので、それなりに急がないとダメなわけですが、やはりダブルヒーローが描かれてこその本作!なわけですしw
というか、灰谷さん&謎のお爺さんコンビの黒幕感がすごすぎて、エボル兄弟のインパクトが薄まっている感はありますね。
見た目が醜悪でグロいというのはインパクト満点ですが、片方は油断して標的に逃げられる、片方は油断すらさせてもらえずに即死とか、なんという小物感w
弟の方が、人質の女子2人に殺す以外のあんな事やこんな事を…というエロ展開に無駄に期待してしまいましたが、それを披露することもなく死んでしまうとは情けない!
とは言え、あの状況では失禁どころか気絶してもおかしくないぐらいの恐怖度だったでしょうし、映像的にはおとなしめなものの、やっている事はかなり下劣で不快感がヤバイ印象だったので、事なきを得てホッとしました。
首から血がドバドバ出ていたところも生理的な意味で地味に怖かったですが、どうにか助かりそうなので一安心ですね。
怪我をした友達から注意を逸らすために、かなり無理をした小葉の姿には、思いがけず感動させられました。
ああいう土壇場でこそ、人の本質が出るんだなぁ、という感じでしたね。
ラブコメ的な意味では、自分の好きな人に失禁しているところを見られる&抱え上げられるというのはかなり堪えただろうなとも思いましたが、案の定、ジンはそんな些細なことを気にする質ではなく、逆に自分が遅れた事を詫びるという極めて紳士的な態度だったので好印象でした。
今回は無理やりZET覚醒させられたジンでしたが、小葉を守ろうとする気持ちは元から持っていたものですし、いずれは自然に覚醒していた可能性も無くはないでしょうね。
パンチラ要員となってしまったw花子についても、なんだかんだ言いつつも危険からは守ってあげようという意思が感じられますし。
むしろ、ジンがピンチになっても全く助けを出そうとしないアマギ氏の方に腹が立ってきたなとw
監視員ふたりがそれなりにジンの身を案じているのとは対称的に、ジンの覚醒にしか興味が無いアマギ氏の態度は、冷酷というよりも狂気じみていましたが、放送中にどこまでのデータを手に入れることが出来るのか楽しみです。
アルファススーツのコウガがうろちょろしていることにも気がついたわけですが、そちらへの対応をどうするつもりなのかも気になりますね。
アニメ版後半は、さらにオリジナル展開重視になってきたりするのかしら?
ホームレスの人々が、死亡フラグを立てまくりながらもジンのために一肌脱ごうとするシーンも熱かったですが、今回、エボルを目撃したことで誰かに抹殺されたりしないか地味に気になりますね。
展開的には、後日ジンに対する人質その2みたいな扱いにされる可能性も、無くはないかなと思ったり。
逆に、覚醒ZETの圧倒的なパワーを目撃して、ジンから離れていくパターンもあるかもなので、まだまだ予断は許しませんが、花子がジンと生活し続けていくなら、まわりの人々との関係が描写されたほうが良いかなとも思います。
彼ら的には、食事のボランティアをしてくれる小葉の味方をする可能性も高いですし、回想からは「恋愛よりも家族愛に飢えている花子」というイメージが強調されていた気もするので、なかなか展開が読めませんね。
だが、それがイイw
原作絵の雰囲気に近づけたアップの静止画や、動きに独特のコダワリがあるっぽい動画シーンの醸しだす雰囲気も良かったと思いますし、このまま安定したキャラデザ&作画で進んでいってくれると良いなと思います。
次回、第7話『暴きの輪』
いきなり某スーパーサイヤ人になりました!ぐらいのド派手な戦闘に期待したいですね。
本気を出したエボル次男が、ふたりの共闘でないと倒せないレベルの敵という可能性もありますが、どちらにせよ、真正面からのぶつかり合いでどこまで盛り上げてくれるか楽しみです♪
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あんな硬くて太いもので体の奥まで貫かれてしまったら、思わずブリッジで体を反らしてしまう程、感じてしまうのも無理は無いですね(正座)。
いや、遂に完全版ZET覚醒という記念すべき回にこの導入はどうかと自分でも思いましたが、あまりに灰谷さんがセクシー過ぎたので仕方ないw
正義の執行者として美味しいところを持っていくコウガ!と見せかけて、ラストは街中を揺るがすほどにパワーを噴出しながらの覚醒とか、やはり真の主役はジンだな~という感じでしたね。
自分と小葉だけが助かるか、第三者を助けるかという問題にまたも直面してしまったコウガですが、今回は自分が危険な現場に残るという選択肢を取ることが出来たあたりに成長があったと考えて良さそうですね。
もっとも、強力なアルファススーツあってこその選択肢だと言えますし、最初から人質の救助を優先していたジンのほうが、更に正義の味方指数が上かなとも感じれたわけですが、コウガはコウガの立場や考え方で理想を追い求めてくれれば良いと思うので、ゆっくりでも着実に成長していって欲しいところです。
尺的には折り返し地点なので、それなりに急がないとダメなわけですが、やはりダブルヒーローが描かれてこその本作!なわけですしw
というか、灰谷さん&謎のお爺さんコンビの黒幕感がすごすぎて、エボル兄弟のインパクトが薄まっている感はありますね。
見た目が醜悪でグロいというのはインパクト満点ですが、片方は油断して標的に逃げられる、片方は油断すらさせてもらえずに即死とか、なんという小物感w
弟の方が、人質の女子2人に殺す以外のあんな事やこんな事を…というエロ展開に無駄に期待してしまいましたが、それを披露することもなく死んでしまうとは情けない!
とは言え、あの状況では失禁どころか気絶してもおかしくないぐらいの恐怖度だったでしょうし、映像的にはおとなしめなものの、やっている事はかなり下劣で不快感がヤバイ印象だったので、事なきを得てホッとしました。
首から血がドバドバ出ていたところも生理的な意味で地味に怖かったですが、どうにか助かりそうなので一安心ですね。
怪我をした友達から注意を逸らすために、かなり無理をした小葉の姿には、思いがけず感動させられました。
ああいう土壇場でこそ、人の本質が出るんだなぁ、という感じでしたね。
ラブコメ的な意味では、自分の好きな人に失禁しているところを見られる&抱え上げられるというのはかなり堪えただろうなとも思いましたが、案の定、ジンはそんな些細なことを気にする質ではなく、逆に自分が遅れた事を詫びるという極めて紳士的な態度だったので好印象でした。
今回は無理やりZET覚醒させられたジンでしたが、小葉を守ろうとする気持ちは元から持っていたものですし、いずれは自然に覚醒していた可能性も無くはないでしょうね。
パンチラ要員となってしまったw花子についても、なんだかんだ言いつつも危険からは守ってあげようという意思が感じられますし。
むしろ、ジンがピンチになっても全く助けを出そうとしないアマギ氏の方に腹が立ってきたなとw
監視員ふたりがそれなりにジンの身を案じているのとは対称的に、ジンの覚醒にしか興味が無いアマギ氏の態度は、冷酷というよりも狂気じみていましたが、放送中にどこまでのデータを手に入れることが出来るのか楽しみです。
アルファススーツのコウガがうろちょろしていることにも気がついたわけですが、そちらへの対応をどうするつもりなのかも気になりますね。
アニメ版後半は、さらにオリジナル展開重視になってきたりするのかしら?
ホームレスの人々が、死亡フラグを立てまくりながらもジンのために一肌脱ごうとするシーンも熱かったですが、今回、エボルを目撃したことで誰かに抹殺されたりしないか地味に気になりますね。
展開的には、後日ジンに対する人質その2みたいな扱いにされる可能性も、無くはないかなと思ったり。
逆に、覚醒ZETの圧倒的なパワーを目撃して、ジンから離れていくパターンもあるかもなので、まだまだ予断は許しませんが、花子がジンと生活し続けていくなら、まわりの人々との関係が描写されたほうが良いかなとも思います。
彼ら的には、食事のボランティアをしてくれる小葉の味方をする可能性も高いですし、回想からは「恋愛よりも家族愛に飢えている花子」というイメージが強調されていた気もするので、なかなか展開が読めませんね。
だが、それがイイw
原作絵の雰囲気に近づけたアップの静止画や、動きに独特のコダワリがあるっぽい動画シーンの醸しだす雰囲気も良かったと思いますし、このまま安定したキャラデザ&作画で進んでいってくれると良いなと思います。
次回、第7話『暴きの輪』
いきなり某スーパーサイヤ人になりました!ぐらいのド派手な戦闘に期待したいですね。
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