富士見ファンタジア文庫のラノベ、『生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5』（葵せきな先生、狗神煌先生イラスト）が発売中です。
チラホラと噂にはなっていましたが、新アニメ化の発表おめでとうございます！
本編の新装カバー版も発売されたことですし、未見の方はこれを機にまとめ買いされるのもアリですね。
表紙はまさかの巡(゜∀゜)キタコレ!!
てっきり鍵くんが来ると思っていたら、まさかの表紙大抜擢＆劇中大活躍で驚かされました。
というか、宇宙姉弟の、宇宙姉弟による、宇宙姉弟のための番外編！といっても過言では無い厚遇っぷりがニヤニヤなので必見です♪
お話的には、恒例の番外短編集構成なのですが、生徒会ヒロインズの日常を押さえつつも、その周囲のキャラにスポットが当たるおはなしが多かったのが印象的でした。
特に、宇宙姉弟のほうこと、守のエピソードが意外とｗ多かったので、ファンの方は必見かと。
掘り下げというか、純粋に彼の苦労人っぷりがしみじみと感じられるシーンが多く、超能力者という主人公っぽい力を持っているのとは裏腹な、１００％イジラレキャラ扱いにニヤニヤさせられました。
通りすがりのモブ幼女にまで変態扱いされる姿には確かに同情を禁じえませんでしたが、まさかの春が来た！？展開で、うまい具合に±０かしら？と思いきや、なんというフラグへし折り男…！！
( ノД`)シクシク…
いや、深夏一筋な彼には、ある意味それも不幸には入らないのかな～？と思えたわけですが、当の深夏とふたりきり！しかも◯◯イベントキタ━(゜∀゜)━!
青春純愛ストーリー美味しいです！とテンション上がりまくりでした…オチを読むまではｗ
ガチでフラれるよりも辛いかも！な結末は、コメディとしては『守、美味しいなぁｗ』なわけですが、深夏の真意があえてとぼけているのか、薄々気付いているけど見て見ぬふりをしているのかで印象が変わってくる気も。
とりあえず、『…やめて！もう守のHPは０よ！』と言わざるを得ないｗ
ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
確信犯ではないと思うのですが、守の男心、もてあそばれすぎｗ
さっきとは一転、なんというフラグへし折られ男ェ…。
というか、ラスト直前まで今巻の主役は守で決まりだな～！という感じだったのですが、真の意味で美味しいところを持っていったのは姉である巡のほうだった！とか、出番的な意味でも鬼姉容赦無ねぇっすｗ
『あら…これ本編だっけ？』なマジ◯◯イベントで、鍵くん完全に逃げ場なし＆次巻に続くとか、番外にしてはかなり異質というか本気度パネェ！な展開には驚かされました。
こういう話も完結までに見たかったわけですが、このタイミングで描かれるとは思っていなかったなと。
もっとも、番外編でこそ出番が多い宇宙姉弟なので、その意味では順当なところかもですね。
いよいよ完結が近付いて来たんだなぁ…という意味でも感慨深いものがありました。
あと、真冬のファンばかりが集まっている１-Cクラスメイト達の真冬ウォッチングを綴ったエピソードが、これまでにない斬新な切り口だったのでツボりました。
単なるモブかと思いきや、急に各人の氏名が明かされただけでなく、全員が二つ名持ちとか、ゴリ押し掘り下げってレベルじゃねーぞ！（褒め言葉）
もう一度出番があるのかどうかは定かではないですが、少なくともあのクラスにいる限り、真冬は全然ぼっちでは無いんだなぁと思うと胸熱ｗ
しかも最後はなんというイイハナシダナー展開。
感(┳∧┳)動
自分もカンパするんで１－C入れてくださいｗ
なんだかんだで生徒会ヒロインズには各１枚以上ずつ本文イラストが用意されているのも嬉しい限り。
上しか着ていないくりむ会長をはじめ、知弦さんの恍惚顔、腐ではないほうのオタ美少女っぷりが印象的な真冬、デレ状態を更に超えた完全デレ状態（ただし勘違い）となった深夏…と、それぞれの魅力がぎっしり詰まったサービスショットが超カワユス♪
また、期間限定カバー裏小説（スタッフさん、いろいろ思いつくなぁｗ）では、妹属性の新キャラが登場。
ある意味、生徒会シリーズ最強の萌えキャラという呼び声も高いあの某キャラにブラコン妹がいたとは…。
あくまでこの場限りのゲスト扱いなのか、それとも今後、本編で絡みがあるのか楽しみです。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
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本編の新装カバー版も発売されたことですし、未見の方はこれを機にまとめ買いされるのもアリですね。
表紙はまさかの巡(゜∀゜)キタコレ!!
てっきり鍵くんが来ると思っていたら、まさかの表紙大抜擢＆劇中大活躍で驚かされました。
というか、宇宙姉弟の、宇宙姉弟による、宇宙姉弟のための番外編！といっても過言では無い厚遇っぷりがニヤニヤなので必見です♪
お話的には、恒例の番外短編集構成なのですが、生徒会ヒロインズの日常を押さえつつも、その周囲のキャラにスポットが当たるおはなしが多かったのが印象的でした。
特に、宇宙姉弟のほうこと、守のエピソードが意外とｗ多かったので、ファンの方は必見かと。
掘り下げというか、純粋に彼の苦労人っぷりがしみじみと感じられるシーンが多く、超能力者という主人公っぽい力を持っているのとは裏腹な、１００％イジラレキャラ扱いにニヤニヤさせられました。
通りすがりのモブ幼女にまで変態扱いされる姿には確かに同情を禁じえませんでしたが、まさかの春が来た！？展開で、うまい具合に±０かしら？と思いきや、なんというフラグへし折り男…！！
( ノД`)シクシク…
いや、深夏一筋な彼には、ある意味それも不幸には入らないのかな～？と思えたわけですが、当の深夏とふたりきり！しかも◯◯イベントキタ━(゜∀゜)━!
青春純愛ストーリー美味しいです！とテンション上がりまくりでした…オチを読むまではｗ
ガチでフラれるよりも辛いかも！な結末は、コメディとしては『守、美味しいなぁｗ』なわけですが、深夏の真意があえてとぼけているのか、薄々気付いているけど見て見ぬふりをしているのかで印象が変わってくる気も。
とりあえず、『…やめて！もう守のHPは０よ！』と言わざるを得ないｗ
ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
確信犯ではないと思うのですが、守の男心、もてあそばれすぎｗ
さっきとは一転、なんというフラグへし折られ男ェ…。
というか、ラスト直前まで今巻の主役は守で決まりだな～！という感じだったのですが、真の意味で美味しいところを持っていったのは姉である巡のほうだった！とか、出番的な意味でも鬼姉容赦無ねぇっすｗ
『あら…これ本編だっけ？』なマジ◯◯イベントで、鍵くん完全に逃げ場なし＆次巻に続くとか、番外にしてはかなり異質というか本気度パネェ！な展開には驚かされました。
こういう話も完結までに見たかったわけですが、このタイミングで描かれるとは思っていなかったなと。
もっとも、番外編でこそ出番が多い宇宙姉弟なので、その意味では順当なところかもですね。
いよいよ完結が近付いて来たんだなぁ…という意味でも感慨深いものがありました。
あと、真冬のファンばかりが集まっている１-Cクラスメイト達の真冬ウォッチングを綴ったエピソードが、これまでにない斬新な切り口だったのでツボりました。
単なるモブかと思いきや、急に各人の氏名が明かされただけでなく、全員が二つ名持ちとか、ゴリ押し掘り下げってレベルじゃねーぞ！（褒め言葉）
もう一度出番があるのかどうかは定かではないですが、少なくともあのクラスにいる限り、真冬は全然ぼっちでは無いんだなぁと思うと胸熱ｗ
しかも最後はなんというイイハナシダナー展開。
感(┳∧┳)動
自分もカンパするんで１－C入れてくださいｗ
なんだかんだで生徒会ヒロインズには各１枚以上ずつ本文イラストが用意されているのも嬉しい限り。
上しか着ていないくりむ会長をはじめ、知弦さんの恍惚顔、腐ではないほうのオタ美少女っぷりが印象的な真冬、デレ状態を更に超えた完全デレ状態（ただし勘違い）となった深夏…と、それぞれの魅力がぎっしり詰まったサービスショットが超カワユス♪
また、期間限定カバー裏小説（スタッフさん、いろいろ思いつくなぁｗ）では、妹属性の新キャラが登場。
ある意味、生徒会シリーズ最強の萌えキャラという呼び声も高いあの某キャラにブラコン妹がいたとは…。
あくまでこの場限りのゲスト扱いなのか、それとも今後、本編で絡みがあるのか楽しみです。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
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