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魔法科高校の劣等生第12話『九校戦編Ⅴ』の感想レビュー

2014年06月22日 23時10分58秒 | 現在放映中のアニメ
摩利さん狙われて大ピンチ!でも、達也解析早すぎィw回でした。
かなり回りくどく、計画的な犯行ですが、本当に大会運営側に内通者がいるならよほど動かぬ証拠を見つけないともみ消されてしまいそうな予感((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
人死が出ても構わないつもりで仕掛けてきているわけですから、こちらも容赦なく罪を暴いて上げて欲しいところですが、競技の得点についてはやり直すというわけにも行かないでしょうし、他のメンバーに任せるしか無いですね。
雫が既に良い結果を出しつつあって頼もしいですが、達也ラブ!なほのかと、大抜擢の深雪もがっつり1位になって欲しいところですね。

幹比古&美月の能力がこういう形で役立つようになるとは予想外でしたが、彼らの証言が達也の予測を裏付けるものになった意味は大きいでしょうし、ただの気のせいでない可能性が高まったからこそ最大限に警戒することに決められたとも言えるかもしれませんね。
他の選手を守ることはもちろん、誰よりも深雪を守るために全力を尽くす達也が格好いいですが、エンジニアとしてもフル稼働状態なのでなかなかハードなスケジュールかも。
とはいえ、トーラスシルバーの中の人としてもっと過密なスケジュールで仕事に取り組んだこともあるのかもしれませんし、これぐらいですぐに過労で沈むような可能性も低そう?
達也が面倒を見ている女子陣はかなり成績もいい感じみたいですし、魔法による妨害さえなければ優勝は十分狙いそうな気配で何よりでした。

しかし、大規模なテロというところまではいってないとしても、まじめに仕事をしている運営の人もいるでしょうから、もう少しきっちり掛けあってみても良いような気はしますね。
かなり権威のある九校戦ですから、それなりに優秀な分析が出来る魔法師とかいそうな気がするのですが。
組織ぐるみで完全に黒というわけではないでしょうし、プロが見てもわかりにくい、ましてや古式の精霊魔法の専門家は少ないといった要素を考えても、多少は警戒態勢を上げるなりの改善策があっても良さそうな…。
競技の選手生命だけではなく、魔法師としての将来が閉ざされてしまうような大事故になってしまってからでは遅いわけで、なおかつ、普通の学生にはそれが第三者による妨害だとすら気付かれないままとか切なすぎる(´;ω;`)ブワッ

今回狙われた2つの学校に関しては白だと断定出来るかというと、まだそうでもないような感じですが、かといって順位を伸ばしてきた三高が犯人というのも短絡的過ぎますし、黒幕の思惑が気になるところですね。
単純に場の混乱自体を目的にしているパターンもあるとは思いますが、特定の選手を狙う!みたいな攻撃の仕方ではないような気もしますし、早く謎を解明して欲しいところです。


次回、第13話『九校戦編Ⅵ』

どちらかというと、今回はほのかよりも雫がラブコメ的に美味しいところを持って行ってしまった気がしますが、恋する乙女パワーでほのかがどこまで頑張ってくれるのか楽しみですね。
流れ的には、ほのかが摩利先輩よりもひどいめにあいかけてしまうフラグと捉えることも出来そうなのがアレですが、無事に勝って欲しいところです。


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