gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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ガンダムビルドファイターズトライ第20話の感想レビュー

2015年02月26日 23時28分09秒 | 現在放映中のアニメ
次元覇王流に奥義は無いのよ!な、なんだってー!!?回でした。
いや、流石にジュン兄涙目過ぎるって(´;ω;`)ブワッと、思わず同情してしまったのは自分だけではないはずw

あそこまで満身創痍になっていたらむしろセコンドがタオル投げたほうが良いんじゃ…という気がしないでもないですが、かつての兄弟子と分かり合うために頑張るセカイの姿は健気でカッコ良かったですね。
オリジナル技で火の鳥を飛ばしていただけでも十分すごかったですが、更に分身一人時間差連続攻撃までマスターするとか、なんという格闘技マンガw
個人的には、ジュン兄が一本背負いっぽい投げから蹴りを入れて止め!の流れが修羅の門っぽくて無駄にテンション上がってしまいましたが、セカイの決め技のほうは今後も止めの一撃時に使われそうというか、F91の質量のある残像やら00のトランザム的な必殺技ポジションの攻撃方法としてクローズアップされてきそうな感じかしら。
なんともスパロボ向きな展開ですな(あくまでガンプラですがw)。

ジュン兄がひねくれてしまったのは残念でしたが、天性の才能や実力は枯渇していませんでしたし、スガの様になんだかんだ言いつつも見守ってくれる存在も居たりで、辛うじてこちら側で踏みとどまれたのは良かったかと。
あそこまでシリアスで進めた割に落ちで笑わせに来るバランスが絶妙でしたが、18で免許取りたてでオープンカー転がすとか只者じゃないわw
ぶっちゃけ、あれだけ監督に大口を叩いていたジュン兄なので学校での後始末が色々大変そうな気もしますが、細けえこたぁ良いんだよw

さて、ルーカスがなまら強い本性を現し始めましたが、セカイに対して興味を示しつつも目が殺る気満々なあたり、試合中にどうなってしまっているのか気掛かりですね。
そこまで性格が豹変するタイプには思えませんが、自分の腕に自信を持っているのは間違いないですし、あそこまで容赦なく対戦相手をフルボッコにしてしまえるのは油断ならない感じかと。
セカイとの対戦前にガンプラ学園と戦う展開自体も波乱含みで盛り上がりそうですね。
機体ポテンシャル的に大会一という見立ては伊達じゃ無さそうですが、フルクロス以外の2機はあくまでモブっぽい扱いになりそうですし、フィルフリッドがそれを乗り越えて更にパワーアップする演出になりそうかしら。
まさかのガンプラ学園敗退になったら、それはそれでレジェンドになりそうですが…。

色々ツッコミどころも多かったですが、公式的にもバーリ・トゥード認定されましたし、今後も思わぬ攻撃方法で度肝を抜いて欲しいですね。
メイジンのご立腹っぷりは(・∀・)ニヤニヤでしたが、ドリームマッチ的に師匠が出てきたりしない限りは、格闘戦最強のライバルはジュン兄!で最後だと思いますし、反則技でもめるような事は無いかと。


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