刹那がイノベイターとして覚醒しつつあることが明らかになる重要回でした。
人類初のイノベイター、純粋種と呼び名は多数あれど、武力介入すら前フリで、イオリアはこの革新を目指していたのかもしれない…と、かなりの急展開で驚かされましたね。
せっかくお兄さんに守って貰えたのに、自分の未来を手に入れることを止めようとしなかった報いか、リューミンが死に、また、その引き金を引いたネーナも結局は利己的な部分がリューミンと同じだったので、ルイスによって握りつぶされる、と、シナリオ的には理解出来る展開でしたが、ちょっと短期間に詰め込みすぎで勿体無かった気もしました。
連鎖的に見せた事で印象深くなったのは確かですが、兄妹の過去や、ネーナのバトルシーンに期待していた方も多かったのではないでしょうか?
逆にマリナの歌が広まって来て、人類が平和を求めだしたという展開は、長い間溜めていた伏線をようやく回収という感じだったのである意味一安心という気がしました。
沙慈のように特定の人間の為に戦う事を選択するのではなく、人類全体の平和への想い、またその先の可能性を信じ続けたマリナにとって、コレは歓迎するべき事態だと言えるのではないでしょうか?
とりあえず、あれだけマリナに否定的な意見を叩きつけていたシーリンですら、考えを改めかけているようでしたし、他の賛同者が増えるのも時間の問題かもしれませんね。
シーリンとクラウスの働き次第では、マリナと子ども達を平和の象徴として新しい運動を展開出来るかも知れませんし。
戦力の多くを失ったカタロンにとってみれば、平和を勝ち取るための渡りに船的展開かもしれません。
個人的にはシーリンやクラウスは飛行機中でサーシェスに狙われた時にマリナの歌声に救われた事があったので、その時点でマリナの考えに耳を傾けるようになっていても良かった気はします。
いずれにしても、ようやくマリナのターンが近づいて来たという感じで、今後が楽しみです。
平和を祈り、歌うことは今までも続けてきた訳ですが、それをもっと多くの人に伝えていくという事が重要になってくるかもしれませんね。
一方、存在感が視聴者に伝わりまくり(=^▽^=)なハム様ですが、今回ついに刹那との果たし合いを実現!
『そうだとも!もはや愛を超え、憎しみも超越し…宿命となった!…一方的と笑うか?これが私の進む道、修羅の道だ!』
どんなセリフを言ってもやたらと説得力があるように感じられる、これがハム様クオリティかも(≧▽≦)ゞ
直後にソレスタルビーイングの武力介入が歪ませた例か…的に刹那が感想を述べていますが、ハム様の熱さは生来の物のような気がします。
ただ、自分に並べるほどの技量を持ったライバルが周りにおらず、孤高であったハム様を唯一凌駕する存在としてガンダムが表れたことで、彼の闘争本能に火がついた、という感じではないでしょうか。
ガンダムに恋した後で、部下を無くしたり傷を負ったりしたのは事実ですし、影響はもろに受けているわけですが、ハム様の本質自体は変わっておらず、だからこその人気っぷりなのではないかと思います。
ルイス達に気もそぞろな刹那を前に、隙を付かずに叱りつける辺りも熱かったですね。
トランザムを使って五分五分のまま、量子空間に入り込んでしまう2人でしたが、そのト裸ンザム効果で仮面の下の素顔が見える演出は心憎かったです。
機体だけでなく、ケガまで刀傷を受けたモノノフの様だったりするのが徹底していますね。
人類初のイノベイターへ変革した刹那と、人類最強の武士道として信念を貫くハム様。
その決着がここで付くのか、別の要素が絡んでくるのか、物凄く気になる所で次回へ続く。
次回、第22話、『未来のために』
人員整理が進んで、まとめに入って来そうな印象ですが、刹那対ハム様はこれでおしまいなのでしょうか?
今回の量子空間体験をハム様がどう受け止めるかが気になります。
ハム様が納得してもビリーは納得しないような気もしますし。
また、ルイスが一瞬壊れてしまったのかと思いましたが、まだ涙を流す心が残っているので、最悪のところまでは行っていないと信じたいです。
弱り、傷付き、血を流す彼女の心を沙慈が癒せるかどうかにも注目したいです。
人類初のイノベイター、純粋種と呼び名は多数あれど、武力介入すら前フリで、イオリアはこの革新を目指していたのかもしれない…と、かなりの急展開で驚かされましたね。
せっかくお兄さんに守って貰えたのに、自分の未来を手に入れることを止めようとしなかった報いか、リューミンが死に、また、その引き金を引いたネーナも結局は利己的な部分がリューミンと同じだったので、ルイスによって握りつぶされる、と、シナリオ的には理解出来る展開でしたが、ちょっと短期間に詰め込みすぎで勿体無かった気もしました。
連鎖的に見せた事で印象深くなったのは確かですが、兄妹の過去や、ネーナのバトルシーンに期待していた方も多かったのではないでしょうか?
逆にマリナの歌が広まって来て、人類が平和を求めだしたという展開は、長い間溜めていた伏線をようやく回収という感じだったのである意味一安心という気がしました。
沙慈のように特定の人間の為に戦う事を選択するのではなく、人類全体の平和への想い、またその先の可能性を信じ続けたマリナにとって、コレは歓迎するべき事態だと言えるのではないでしょうか?
とりあえず、あれだけマリナに否定的な意見を叩きつけていたシーリンですら、考えを改めかけているようでしたし、他の賛同者が増えるのも時間の問題かもしれませんね。
シーリンとクラウスの働き次第では、マリナと子ども達を平和の象徴として新しい運動を展開出来るかも知れませんし。
戦力の多くを失ったカタロンにとってみれば、平和を勝ち取るための渡りに船的展開かもしれません。
個人的にはシーリンやクラウスは飛行機中でサーシェスに狙われた時にマリナの歌声に救われた事があったので、その時点でマリナの考えに耳を傾けるようになっていても良かった気はします。
いずれにしても、ようやくマリナのターンが近づいて来たという感じで、今後が楽しみです。
平和を祈り、歌うことは今までも続けてきた訳ですが、それをもっと多くの人に伝えていくという事が重要になってくるかもしれませんね。
一方、存在感が視聴者に伝わりまくり(=^▽^=)なハム様ですが、今回ついに刹那との果たし合いを実現!
『そうだとも!もはや愛を超え、憎しみも超越し…宿命となった!…一方的と笑うか?これが私の進む道、修羅の道だ!』
どんなセリフを言ってもやたらと説得力があるように感じられる、これがハム様クオリティかも(≧▽≦)ゞ
直後にソレスタルビーイングの武力介入が歪ませた例か…的に刹那が感想を述べていますが、ハム様の熱さは生来の物のような気がします。
ただ、自分に並べるほどの技量を持ったライバルが周りにおらず、孤高であったハム様を唯一凌駕する存在としてガンダムが表れたことで、彼の闘争本能に火がついた、という感じではないでしょうか。
ガンダムに恋した後で、部下を無くしたり傷を負ったりしたのは事実ですし、影響はもろに受けているわけですが、ハム様の本質自体は変わっておらず、だからこその人気っぷりなのではないかと思います。
ルイス達に気もそぞろな刹那を前に、隙を付かずに叱りつける辺りも熱かったですね。
トランザムを使って五分五分のまま、量子空間に入り込んでしまう2人でしたが、そのト裸ンザム効果で仮面の下の素顔が見える演出は心憎かったです。
機体だけでなく、ケガまで刀傷を受けたモノノフの様だったりするのが徹底していますね。
人類初のイノベイターへ変革した刹那と、人類最強の武士道として信念を貫くハム様。
その決着がここで付くのか、別の要素が絡んでくるのか、物凄く気になる所で次回へ続く。
次回、第22話、『未来のために』
人員整理が進んで、まとめに入って来そうな印象ですが、刹那対ハム様はこれでおしまいなのでしょうか?
今回の量子空間体験をハム様がどう受け止めるかが気になります。
ハム様が納得してもビリーは納得しないような気もしますし。
また、ルイスが一瞬壊れてしまったのかと思いましたが、まだ涙を流す心が残っているので、最悪のところまでは行っていないと信じたいです。
弱り、傷付き、血を流す彼女の心を沙慈が癒せるかどうかにも注目したいです。
こちらこそお世話になっております。
ご依頼の件、片方消させていただきました。
二重送信や、記事間違いの場合もこちらで対処させて頂きますので、お気になさらないで下さいませ。(基本的にスパム系を除いて、削除依頼が無い場合はなるべくそのままにさせていただいてます。)
今後ともよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願い致します。
間違えて、トラックバックを二回送ってしまったので、お手数ですが消してしまって下さい。
フウカ様のダブルオーの18話~21話の感想記事を拝見し、トラックバックを送らせて頂いたgurimoeです。
(唐突にお送りした事でご気分を悪くなされたようでしたら、申し訳ございません。
そうでしたらお手数なのですがトラバ、このコメントともに削除なさってくださいませ。)
本来のトラックバックの用途は、「自分の記事が相手の記事を読んだ後に作成した物であることを相手や読者に知らせる手段」だということは承知しておりますが、私のブログでは、自分の記事が書きあがった後であっても、拝見した同じ話題の感想やレビュー記事には、なるべくトラックバックを送らせて頂くようにしております。
もちろん、この考え方は感想系ブログ全般で当てはまるものではないです。
しかしながら、同じ話題のブログを見て回りたい読者の方にとって、トラックバックは非常に便利なものである事もまた事実だと思います。
トラックバック送受信の扱い(いわゆるトラバ返し含む)をどうするかは、フウカ様ご自身のご判断が唯一の正解ですので、他のブログ様と同じにしないといけないのか?と悩む必要は全く無いと思います。
私のブログにトラックバックを頂いている感想系ブログ様の中には、「トラックバックポリシー」についてテンプレート内に明記されていらっしゃる方も多いので、参考になさってみても良いかもしれません。
長文になってしまいましたが、このような説明でよろしかったでしょうか?
それでは失礼致します。
マスラオはいきなりカラーリングが変わってたり随分とプラモ屋泣かせな事をなさる。
ところで、ウチのサイトにトラックバックでコチラのサイトさんが載っているのですが、ネットの事に疎いのでどういう理由なのか教えて頂けませんでしょうか。