ケーキバイキングでダブルデート！うらやまけしからん！！回でした。
見た目ややロリと現役JCを侍らせるとか、むしろ今回の一件で悪評広まっちゃうｗという感じでしたが、アカツキは念願のシロエとの甘い一時を過ごせましたし、ミノリは痛みを伴いつつもようやく恋心を自覚出来て、ふたりともに得るものは多かった感じですね。
というか、イラスト入りのシロエレポートまで作っておいて無自覚とか、ミノリさん流石に天然ではｗ
つばめとひなむくというのはアカツキとミノリを指し示しているのだと思いますが、ミノリがいよいよ保護されるだけではなく、女性として巣立つ転機を迎えた的なニュアンスなんでしょうかね。
アサシンとしての素早さはともかく、アカツキはアカツキでおっかなびっくりシロエとの関係を持て余しているように思えるので、ツバメのようにスイスイ先を行っているというほどでも無いと思いますが、特に多くを言葉にしなくても、態度だけであの雰囲気を醸し出せていたのは大きなアドバンテージだったかなと。
むしろ、シロエはアカツキの意を汲んでもうちょっと積極的にアプローチしてあげたほうが良かったのでは？みたいな。
というか、純粋にシロエとの時間を楽しみたかったアカツキと、シロエの評判を良くしようと考えてケーキバイキングに誘ったミノリでは、そもそも「目的」か「手段」かの部分が違ったわけですが、個人的にはどちらもいじらしくて甲乙つけがたかったですね。
お話の流れとしては、好きな人と一緒にいたいという目的を優先したアカツキに軍配が上がるのは妥当だとも思うのですが、あの時点ではミノリがまだ無自覚だったなりに無意識でシロエと一緒に過ごすことを望んでいたと捉えることも出来ると思うので、やはり五分五分かなと。
五十鈴はミノリの恋心を理解した上でコーディネートを手伝っていたのだと思いますし、トウヤに限らず、あのグループのみんなにはバレバレだったのに本人だけが気付いていないというのが（・∀・）ニヤニヤポイントだったわけですが、ケーキバイキングへ誘う時や、あーん合戦の時にぐいぐい攻め込んでいく様子は、修羅場になることも厭わず敢えて攻め込んでいっていたのかと思うぐらい堂に入ったものでしたから、恋心を自覚＆アカツキをライバルと認めた上でミノリが本気で攻めに行ったとしたら、アカツキもそれ相応の応手を見せないとあっさりシロエを奪われてしまうかもしれませんね。
そういうの大好物なのでもっと下さっても良いのよ(;゜∀゜)=3ムッハー
しかし、ヘンリエッタさんのドレス系コーデも良かったですが、カラシンさん達のアドバイスが意外に的確で驚いたり。
流れ的に、男に相談しに行った時点で敗北フラグなのかと思ったのですが、流石はたくさんの人間と取引する商売人の鑑やでぇ！
元々、忍び装束が多いアカツキなので、着物が似合う可能性は高かったですが、オシャレが苦手な彼女が無理なく着こなせるレベルの品物を取り揃えている店を紹介→本人が選べるように取り計らうとか、対応完璧すぎるｗ
ひょっとしたら、アカツキがオシャレを所望した時点でお相手はシロエだと薄々感付いたりしていたのかもしれませんが、変に冷やかしたりせずに勝負服探しをサポートするとか、大人の対応ですのう(*´∀｀*)ポワワ
あと、トウヤとミノリとの会話がやたら大人っぽかったというか、トウヤかっこ良すぎワロタｗ
もっとガキっぽくアドバイスするのかと思っていたら、なんというイケメンぶりｗ
家族じゃなかったら惚れてまうレベルだった気がしましたが、本心からミノリを応援したいという気持ちがにじみ出ていて心温まりましたね。
普通なら、アカツキとシロエの逢瀬を見て、ひとり密かに初恋が叶わなかったことを知る…という流れになるところだと思っていたのに、むしろここからが本気！と、闘志に火がついた感じで、良い意味で予想を裏切られました。
まだまだアカツキのガードはやわらかいと思うので、ガンガン勝負していって欲しいところかと。
次回、第23話『魔法使いの弟子』
予告のナレーションはむしろ今回のあらすじっぽく思えましたが、ミノリが積極的にシロエに教えを請いに行くお話かしら？
それか、世界級魔法関係で何かの進展があるのかしら？
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見た目ややロリと現役JCを侍らせるとか、むしろ今回の一件で悪評広まっちゃうｗという感じでしたが、アカツキは念願のシロエとの甘い一時を過ごせましたし、ミノリは痛みを伴いつつもようやく恋心を自覚出来て、ふたりともに得るものは多かった感じですね。
というか、イラスト入りのシロエレポートまで作っておいて無自覚とか、ミノリさん流石に天然ではｗ
つばめとひなむくというのはアカツキとミノリを指し示しているのだと思いますが、ミノリがいよいよ保護されるだけではなく、女性として巣立つ転機を迎えた的なニュアンスなんでしょうかね。
アサシンとしての素早さはともかく、アカツキはアカツキでおっかなびっくりシロエとの関係を持て余しているように思えるので、ツバメのようにスイスイ先を行っているというほどでも無いと思いますが、特に多くを言葉にしなくても、態度だけであの雰囲気を醸し出せていたのは大きなアドバンテージだったかなと。
むしろ、シロエはアカツキの意を汲んでもうちょっと積極的にアプローチしてあげたほうが良かったのでは？みたいな。
というか、純粋にシロエとの時間を楽しみたかったアカツキと、シロエの評判を良くしようと考えてケーキバイキングに誘ったミノリでは、そもそも「目的」か「手段」かの部分が違ったわけですが、個人的にはどちらもいじらしくて甲乙つけがたかったですね。
お話の流れとしては、好きな人と一緒にいたいという目的を優先したアカツキに軍配が上がるのは妥当だとも思うのですが、あの時点ではミノリがまだ無自覚だったなりに無意識でシロエと一緒に過ごすことを望んでいたと捉えることも出来ると思うので、やはり五分五分かなと。
五十鈴はミノリの恋心を理解した上でコーディネートを手伝っていたのだと思いますし、トウヤに限らず、あのグループのみんなにはバレバレだったのに本人だけが気付いていないというのが（・∀・）ニヤニヤポイントだったわけですが、ケーキバイキングへ誘う時や、あーん合戦の時にぐいぐい攻め込んでいく様子は、修羅場になることも厭わず敢えて攻め込んでいっていたのかと思うぐらい堂に入ったものでしたから、恋心を自覚＆アカツキをライバルと認めた上でミノリが本気で攻めに行ったとしたら、アカツキもそれ相応の応手を見せないとあっさりシロエを奪われてしまうかもしれませんね。
そういうの大好物なのでもっと下さっても良いのよ(;゜∀゜)=3ムッハー
しかし、ヘンリエッタさんのドレス系コーデも良かったですが、カラシンさん達のアドバイスが意外に的確で驚いたり。
流れ的に、男に相談しに行った時点で敗北フラグなのかと思ったのですが、流石はたくさんの人間と取引する商売人の鑑やでぇ！
元々、忍び装束が多いアカツキなので、着物が似合う可能性は高かったですが、オシャレが苦手な彼女が無理なく着こなせるレベルの品物を取り揃えている店を紹介→本人が選べるように取り計らうとか、対応完璧すぎるｗ
ひょっとしたら、アカツキがオシャレを所望した時点でお相手はシロエだと薄々感付いたりしていたのかもしれませんが、変に冷やかしたりせずに勝負服探しをサポートするとか、大人の対応ですのう(*´∀｀*)ポワワ
あと、トウヤとミノリとの会話がやたら大人っぽかったというか、トウヤかっこ良すぎワロタｗ
もっとガキっぽくアドバイスするのかと思っていたら、なんというイケメンぶりｗ
家族じゃなかったら惚れてまうレベルだった気がしましたが、本心からミノリを応援したいという気持ちがにじみ出ていて心温まりましたね。
普通なら、アカツキとシロエの逢瀬を見て、ひとり密かに初恋が叶わなかったことを知る…という流れになるところだと思っていたのに、むしろここからが本気！と、闘志に火がついた感じで、良い意味で予想を裏切られました。
まだまだアカツキのガードはやわらかいと思うので、ガンガン勝負していって欲しいところかと。
次回、第23話『魔法使いの弟子』
予告のナレーションはむしろ今回のあらすじっぽく思えましたが、ミノリが積極的にシロエに教えを請いに行くお話かしら？
それか、世界級魔法関係で何かの進展があるのかしら？
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