サブタイトルは『Anniversary to Become a Family』です。
菜々子マジ、メインヒロイン！というわけで、( ；∀；) イイハナシダナー回でした。
遼太郎の反応にしても、モロに昭和スタイルだな～という感じでしたが、中の人の演技力と細かい作画がバッチリハマっていて感動的でしたね。
挿入歌演出や、ラストの写真立ての演出も効果的でよかったと思います。
これは良い家族記念日♪
ひき逃げではなく交通事故だと偽り続けてきた遼太郎でしたが、それ自体が逃げだったという指摘はなかなかにシビアでしたね。
一見、失った家族の為に事件を追いかけているようで、結果的には今いる家族から目を背けていたというわけですが、今回の一件があったお陰でその過ちに気付けたのは良かったです。
これからは、自分で言っていた通り、刑事としての本分を全うしつつもマイホームパパになってくれると思いますし、やはり子はかすがいだったというわけですね。
菜々子が危険な目に合っているかも知れないと感じて、亡き奥さんに、菜々子を守ってやってくれ！と呼びかけるシーンを見ても、不器用なだけで愛情は十分持っていたことがわかりますが、気持ちのすれ違いを放置しておけばズレは大きくなる一方なわけで。
さすがに、お腹が痛くなって（てっきり初◯がキタのかと無駄に焦った私が通りますよっとｗ）不安な時に、鳴上先生がいたとはいえ仕事に出かけるとか傷つきまくりかと。
菜々子が、自分は本当の娘ではないのかも？と思い込んでしまったのは、あの年頃特有の根拠の無い想像でしか無かったわけですが、鳴上先生の言う通り、母親を亡くした彼女にとって父親である遼太郎の存在は、それほどまでに必要不可欠なものだったことが伝わって来ましたね。
遼太郎と和解し、彼の孤独や寂しさにも理解を示した上で、これからは母親の分まで笑顔で支えていくと話した菜々子が天使過ぎて涙腺崩壊してしまいました。
あと、遼太郎も、ようやく新たな気持ちで奥さんの捜査を続けられる状態になったわけですが、そのことを感謝した彼に対して「俺だって、家族ですから。」と、気負いなく返した鳴上先生がまた格好良すぎるｗ
鳴上先生がこっちで暮らせるのは今年度いっぱいだった気がしますが、たとえその期間が過ぎても、３人の絆は固く結ばれたままだと良いですね。
もっとも、お話的にはめでたしめでたしの大団円だったわけですが、実際には男手×２で小さい女の子を育てるというのは一筋縄では行かないことでしょう。
ステータスのパラメーター的にはかなりの大人物になった感のある鳴上先生ですし、料理もお手のもの＆菜々子からは好きだと告白（違）までされる和みっぷりですが、今後もうまくフォローしてあげて欲しいところです。
次回、第19話『It's School Festival Day! Time to Have Fun!』
今度は学園祭イベントっぽいですね。
ミスコンもあって盛り上がりそうな予感♪
りせちーのステージとか無いのかしら？
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遼太郎の反応にしても、モロに昭和スタイルだな～という感じでしたが、中の人の演技力と細かい作画がバッチリハマっていて感動的でしたね。
挿入歌演出や、ラストの写真立ての演出も効果的でよかったと思います。
これは良い家族記念日♪
ひき逃げではなく交通事故だと偽り続けてきた遼太郎でしたが、それ自体が逃げだったという指摘はなかなかにシビアでしたね。
一見、失った家族の為に事件を追いかけているようで、結果的には今いる家族から目を背けていたというわけですが、今回の一件があったお陰でその過ちに気付けたのは良かったです。
これからは、自分で言っていた通り、刑事としての本分を全うしつつもマイホームパパになってくれると思いますし、やはり子はかすがいだったというわけですね。
菜々子が危険な目に合っているかも知れないと感じて、亡き奥さんに、菜々子を守ってやってくれ！と呼びかけるシーンを見ても、不器用なだけで愛情は十分持っていたことがわかりますが、気持ちのすれ違いを放置しておけばズレは大きくなる一方なわけで。
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菜々子が、自分は本当の娘ではないのかも？と思い込んでしまったのは、あの年頃特有の根拠の無い想像でしか無かったわけですが、鳴上先生の言う通り、母親を亡くした彼女にとって父親である遼太郎の存在は、それほどまでに必要不可欠なものだったことが伝わって来ましたね。
遼太郎と和解し、彼の孤独や寂しさにも理解を示した上で、これからは母親の分まで笑顔で支えていくと話した菜々子が天使過ぎて涙腺崩壊してしまいました。
あと、遼太郎も、ようやく新たな気持ちで奥さんの捜査を続けられる状態になったわけですが、そのことを感謝した彼に対して「俺だって、家族ですから。」と、気負いなく返した鳴上先生がまた格好良すぎるｗ
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もっとも、お話的にはめでたしめでたしの大団円だったわけですが、実際には男手×２で小さい女の子を育てるというのは一筋縄では行かないことでしょう。
ステータスのパラメーター的にはかなりの大人物になった感のある鳴上先生ですし、料理もお手のもの＆菜々子からは好きだと告白（違）までされる和みっぷりですが、今後もうまくフォローしてあげて欲しいところです。
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