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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ第11話の感想レビュー

2015年12月13日 21時01分58秒 | 現在放映中のアニメ
幼女婚約者が毎日イレてくれるのか(;゜∀゜)=3ムッハー回でした(土下座)。
チョコレートコンビはファーストで言うところのシャアとガルマが仲良かったらこんな感じかなぁみたいな印象で見ているのですが、鉄華団との再会まではまだまだかかりそうですし、クーデリアのことも即時抹殺したいわけではなくて、利用できるならそれもまた良し、ぐらいの考え方っぽいですね。
おそらく、ギャラルホルンの主流派とはまた違う考えというか、新たな勢力を作って世界を改善したい!みたいな野望があるんでしょうが、そろそろ凄い専用機みたいなので戦ってくれるところが見たい気もしますね。

で、ようやくお目見えのガンダムっぽくないガンダムタイプ・グシオンが登場したわけですが、これまた典型的な悪役乗せてきたなぁw
オカマでドSとか、かなり厄介な相手っぽいですが、アキヒロの弟のマサヒロの存在がどう今後影響してくるのか心配ですね。
うまく助けて仲間に、という結果になるのが最上ではありますが、既に仲間のうちのひとりを殺してしまいましたし、種ガンダムみたいに殺し殺され状態になるとヤバそうな予感が。
オルガ達にも事情を打ち明けましたし、責任を取るということなので、おそらくは視聴者の期待通りの救出作戦が見られそうな気がするのですが、タカキが無事に助かった分、あえて悲劇に持っていく可能性もあるかも。
マサヒロの仲間も一緒に鉄華団に入社させるぜ!という流れにすることも出来ると思いますが、腕前はともかく、流れの傭兵ポジションなのにガンダムタイプの保有者であるクダルにはまだまだ裏があるようにも思えて楽しみ。

久しぶりの戦闘シーンは、背後からの不意打ちを紙一重で避けたり、その挙動を見ただけで相手もアラヤシキシステムを使っていること見抜いたりと、ケレン味たっぷりで盛り上がったので良かったです。
新装備実装初戦ぐらいは、バルバトス無双でも良かったんじゃないかと思いましたが、グシオンの強みである装甲の厚さ&出力の高さを十二分にアピール出来ていましたし、やたら格好良いブースター(おやっさんは災難でしたがw)も今後ちょこちょこ仕事をしてくれそうなので期待。
あと、グシオンのあのずんぐりむっくりなボディはヴァーチェみたいにパージ出来るのか、私、気になります!

男達がオタオタするなか、メリビットさんが的確に処置を施していたのは、未来の女将さんっぽくて(・∀・)ニヤニヤでしたね。
オルガにビシっと意見を言えるところも頼りになりますし、案外早く打ち解けられるのではないかと。
また、オルガは兄貴分の名瀬さんとの会話も自然体になってきましたし、あとはなにがしかの手柄を上げることが出来れば組織内での地位も安泰→鉄華団の収入も大幅アップが狙えそうで何より。
あまり凄いポジションになってしまうと、逆に動きにくくなってしまいそうな気もしますが、今は若さを武器にガンガン突き進んでいかなければならない時期だと思いますし、クーデリアを無事に送り届ける&彼女が大きな役目を果たすことで一躍名を轟かせる事が出来そうなので頑張って欲しいところ。
出来れば、身内からの死傷者が最低限になるという前提条件のまま、そこまで行って欲しいですね。


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