gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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終わりのセラフ第10話の感想レビュー

2015年06月09日 23時08分01秒 | 現在放映中のアニメ
お薬飲むのってグレンもかYO!回でした。
体に硬いもの突き刺し合うとか、なかなかの恋の三角形ぶり、しかも一方通行とか切ない(違

心臓にクリーンヒットしたかどうかでだいぶ状況は異なってきそうですが、吸血鬼化したミカはともかく、グレンのほうは結構なレベルの傷っぽくもみえましたね。
月鬼の組の連携もばっちり決まって、本気を出させる前にチェックメイトかな?と思ったら、フェリドさん普通にガンつよキャラだったでござるの巻。
あのままグレンが薬を飲んだら巻き返せたか?というと、かなり怪しいものがありましたし、優一郎の割り込みが間に合ったのは良かったですが、知らなかったとはいえ再会の形としてはこれ以上ないくらい最悪やでぇ…。

ラストが迫真過ぎて、Aパートの合流救助の余韻が冷めてしまった感はありましたが、新しい家族を多少のルール破りをしてでも絶対に助けるぜ!( ・´ー・`)どや!した直後にあの仕打ちとは。
別行動の3人だけでも雑魚吸血鬼を殲滅することは出来たかもしれませんが、誰かが負傷してしまう可能性はあったかもですし、わざわざ出向いた甲斐はありましたね。
もっと信頼しろという君月くんの言い分はもっともですが、ただの戦友ではなく家族なら仕方ない(・∀・)ニヤニヤ
文句を言いつつもついてくるシノアが可愛かったのもポイント高いっすわ(*´∀`*)ポワワ

一般隊員さんの扱いが、思ったほど重要という感じでもなくて残念な気もしますが、グレン達が戦っている後ろで集団戦を繰り広げてくれていたみたいですし、彼らが後方で陣地を守ってくれているからこそ、奇襲作戦を実行することができるわけで。
人類を守りたいという彼らの意思に応えるためにも、優一郎達には気合を入れて頑張って欲しいところですね。

しかし、予告を見るに、来週は更に激戦になってそうで((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
いよいよ終わりのセラフというタイトルの意味も見えてきそうですし、お互いの存在をしった優一郎とミカの関係がどんなドラマを紡ぎ出していくのか、私、気になります!


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