gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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魔法科高校の劣等生第13、14話の感想レビュー

2014年07月07日 22時03分36秒 | 現在放映中のアニメ
MBSではサッカーで延期になって随分待たされてしまいましたが、14話から新OP&EDということでまだまだ盛り上がりそうで嬉しいです(*´∀`*)ポワワ
それはともかく、雫とほのかが頑張りまくり&結果も上出来で達也の株も急上昇♪展開でした。
しかし、女性選手のほとんどからチヤホヤされまくりでは、男性選手がやっかんでしまうのも仕方ない…とは思いつつも、なんとかリベンジしようとした矢先にマフィアのせいで負傷とか泣きっ面に蜂すぎる(´;ω;`)ブワッ
自爆テロまで仕掛けた割には、純粋に賭博の利権がらみというのが生々しいですが、死よりも恐ろしい制裁が待っているともなれば、手段を選んでいる場合でもなさ気?

まかれた伏線が回収されていくのと、ようやく深雪以外のラブコメもエンジンかかってきた!ということでテンション上がりましたね。
魔法的にも派手な技のやりとりとコスプレで華やかでしたし、まさかの雫VS深雪のガチバトルで見応えがありましたね。
試合時間的にはどれも短いのであっという間でしたが、内容はとても濃かったかと。
というか、全力+達也のサポートも同等に受けて最善を尽くしても深雪には負けてしまったあたりにまざまざと実力の差が出てしまいましたが、はじめから試合をせずに同時優勝!しても、本人の中では色々とモヤモヤしたものが残ってしまったはずですし、涙を流した分だけまだまだ上を目指す気持ちを持ち続けられるのではないかと。
まあ、それでも深雪の才能は天井知らずなのでライバルとしては手強すぎるわけですが、ほのかと一緒に魔法と恋の両方で良い感じに競り合って頂きたいですね。
トーラス・シルバーの正体に気付いたあーちゃん先輩にもフラグが立って良さそうな気もしますが、果たして?

逆に、深雪のほうは、ほのか達が達也に行為を示しているシーンではかなり浮かない顔をしていましたが、深夜にお兄様と抱き合うイベントで美味しいところを独り占めでござるの巻w
将輝が深雪に惹かれていて…というあたりの流れに脈が無さ過ぎてちょっとお気の毒ですが、単純に嫉妬しているというよりも、四葉の家の事情等、自分の意思だけではどうしようもない理不尽に耐えているからこそ思うところがあったのでしょうし、こういう役得というか、ガス抜き的なものもたまには必要でしょうね。
とりあえず、ひょんなことから達也が試合に直接参加する機会を得られましたし、その意味では、もっと達也が世間から評価されてほしいという彼女の願いが達せられたと言えるわけで。
目立ちすぎると後々都合が悪いからこそなるべく舞台裏に居たがる達也ですが、上手く手加減しながらマフィアの罠を回避しつつ、三高も倒して深雪も喜ばせて上げて欲しいところです…って、普通なら無理ゲー過ぎるw

ただ、実力から考えて妥当とはいえ、多くの先輩に囲まれて出場を強要されるとか、結構な威圧感ですのうw
先にレオと幹比古のイベントがあっただけに、いざチーム戦になって彼らを呼ぼう!となったのは順当なところだと思いますし、あれだけ将輝達とメンチをきりあって「じゃあ来年に決着つけようぜ!」というのは流石に切なすぎるので、ここで勝負になるのは大歓迎ですが、いくら実力を知っているからといっても、練習なしのぶっつけ本番では苦戦は避けられないかも?
マフィアの連中も、ここまで来たら手加減なしで妨害行動に出て来るかもしれませんし、なかなか波乱含みな戦いになりそうですね。


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