原作よりも親父さんのキャラ立ちまくってる気がするｗな、里帰り回でした。
お母さんが顔のマークのプラカード持って出てくる辺りも、何気になかなかの再現っぷりでしたなぁ（・∀・）ニヤニヤと思ってしまった原作厨の私が通りますよっと♪
いくら優子がお世話になっていたとは言え、見ず知らずの女の子3人を笑って受け入れるパパン＆ママンの懐の深さぱないっすなぁｗなわけですが、ましろと七海のラブコメ部分も掘り下がりましたし、美咲もいつも通りの彼女に戻れて良かった良かった。
特に、美咲を立ち直らせたのが、ましろからの恋のアドバイスであった、というのが感慨深かったですね。
ましろ自身も手探り状態なわけですが、相手に好かれる自分でいたいという気持ちの強さが、時には傷付くこともある恋愛にとって重要なファクターとなることは多いでしょうし、一面の真実を突いているな～！と思わされました。
ましろが筋道を立てながら話す、という事自体が、天才型の彼女にとってはレアなケースなわけですが、やはり彼女も同じさくら荘の住人ということで美咲の身を心配していることが窺えましたし、ショックで茫然自失状態であった美咲に、本来の気持ちを再確認させた功績はとても大きかったと思います。
というか、仁の原稿を見て一瞬がっかりしてしまった、という回想を挟んだのは、とても良い演出だったかと。
仁の事が好きだから、多少脚本の質が悪くても自分がそれに合わせてアニメを作る、という事を受け入れていた美咲ですが、更に良いアニメを作りたい！と思う気持ちには、クリエイターとして嘘が付けない部分もあっただろうと思われ。
普段の言動が突飛過ぎて、その辺りはなあなあなのかなぁとも思えた美咲ですが、天才であるがゆえに、自分の手がける作品に仁の脚本が見合っているかについては直感で判断が出来てしまっていたのが皮肉ですね。
そんな美咲の気持ちを、仁もまた見透かせてしまっていた＆自分自身が痛いほどよく判っていたからこそ、自分の実力を上げるために大阪で勉強する事を決意したわけで。
仁と離れ離れになるのが嫌でショックを受けていた美咲ですが、ここに来てようやく、彼の真意とそれがふたりの将来にとって必要な過程であることに気付けたのは、彼女の人生にとって大きかったと思います。
流石に、ひとりで全部アニメ化する！というのは莫大な労力が掛かりそうですが、それをやってのけてしまえるだけの才能を持っているのが美咲の天才たる所以、かも知れませんね。
というか、仁は女性関係も精算して、なおかつ美咲の事が好きだと告白したわけですから、これで晴れて相思相愛ですね。
ジゴロ的な生活を送っていたという前科はありますが、十分に誠意は伝わった、と考えるのもありかと。
それを、間違っているけど正しい、と評した元生徒会長との友情っぷりがまた（・∀・）ニヤニヤでした。
料理好きっぽい？と見せかけて、仁にはカップ麺のみとかｗ
ところで、はうはう番外編マダー？
さて、ましろにしても七海にしても、冬なのにヾ(*´∀｀*)ノキャッキャ(´∀｀*)ウフフ過ぎて熱いですのう♪という感じでしたが、空太が精神的に落ち着いている時期なので変な誤解も生まれず、見ていて安心出来ましたね。
どっちとくっついても良い感じだなぁ♪なペース配分だったのも、三角関係アニメとして良かったと思います。
優子との仲も、てっきり七海優勢かなと思いきや、漫画効果でましろ株大幅アップ！でしたし、これは来年の入学フラグも安泰かしら。
ぶっちゃけ、優子の入学フラグよりも、パパンのキャラの方が立ち過ぎていた感がありましたが、真面目なトークの合間にきっちりとボケ＆ツッコミを入れてくる辺り、血筋が浮き彫りになっておりますなぁｗ
何気に、声優を目指すなら勘当じゃー！状態のななみん家との落差が激しい気もしますが、果たして、それぞれの結果や如何に？
最後に、たけのこときのこの戦争についてですが…（長くなりそうなので割愛
次回、第16話『ずっと、好きでした……』
誰の誰に対するセリフなのか気になりますね。
そろそろはうはうの出番(゜∀゜)キタコレ!!になってくれても良いかなと思うのですが、本編の合間にSSを挟む余裕があるのかどうか、そもそも期待しすぎではありますが、折角なので見たいでござるのう…。
『さくら荘のペットな彼女』アニメ公式サイトへはこちらから
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いくら優子がお世話になっていたとは言え、見ず知らずの女の子3人を笑って受け入れるパパン＆ママンの懐の深さぱないっすなぁｗなわけですが、ましろと七海のラブコメ部分も掘り下がりましたし、美咲もいつも通りの彼女に戻れて良かった良かった。
特に、美咲を立ち直らせたのが、ましろからの恋のアドバイスであった、というのが感慨深かったですね。
ましろ自身も手探り状態なわけですが、相手に好かれる自分でいたいという気持ちの強さが、時には傷付くこともある恋愛にとって重要なファクターとなることは多いでしょうし、一面の真実を突いているな～！と思わされました。
ましろが筋道を立てながら話す、という事自体が、天才型の彼女にとってはレアなケースなわけですが、やはり彼女も同じさくら荘の住人ということで美咲の身を心配していることが窺えましたし、ショックで茫然自失状態であった美咲に、本来の気持ちを再確認させた功績はとても大きかったと思います。
というか、仁の原稿を見て一瞬がっかりしてしまった、という回想を挟んだのは、とても良い演出だったかと。
仁の事が好きだから、多少脚本の質が悪くても自分がそれに合わせてアニメを作る、という事を受け入れていた美咲ですが、更に良いアニメを作りたい！と思う気持ちには、クリエイターとして嘘が付けない部分もあっただろうと思われ。
普段の言動が突飛過ぎて、その辺りはなあなあなのかなぁとも思えた美咲ですが、天才であるがゆえに、自分の手がける作品に仁の脚本が見合っているかについては直感で判断が出来てしまっていたのが皮肉ですね。
そんな美咲の気持ちを、仁もまた見透かせてしまっていた＆自分自身が痛いほどよく判っていたからこそ、自分の実力を上げるために大阪で勉強する事を決意したわけで。
仁と離れ離れになるのが嫌でショックを受けていた美咲ですが、ここに来てようやく、彼の真意とそれがふたりの将来にとって必要な過程であることに気付けたのは、彼女の人生にとって大きかったと思います。
流石に、ひとりで全部アニメ化する！というのは莫大な労力が掛かりそうですが、それをやってのけてしまえるだけの才能を持っているのが美咲の天才たる所以、かも知れませんね。
というか、仁は女性関係も精算して、なおかつ美咲の事が好きだと告白したわけですから、これで晴れて相思相愛ですね。
ジゴロ的な生活を送っていたという前科はありますが、十分に誠意は伝わった、と考えるのもありかと。
それを、間違っているけど正しい、と評した元生徒会長との友情っぷりがまた（・∀・）ニヤニヤでした。
料理好きっぽい？と見せかけて、仁にはカップ麺のみとかｗ
ところで、はうはう番外編マダー？
さて、ましろにしても七海にしても、冬なのにヾ(*´∀｀*)ノキャッキャ(´∀｀*)ウフフ過ぎて熱いですのう♪という感じでしたが、空太が精神的に落ち着いている時期なので変な誤解も生まれず、見ていて安心出来ましたね。
どっちとくっついても良い感じだなぁ♪なペース配分だったのも、三角関係アニメとして良かったと思います。
優子との仲も、てっきり七海優勢かなと思いきや、漫画効果でましろ株大幅アップ！でしたし、これは来年の入学フラグも安泰かしら。
ぶっちゃけ、優子の入学フラグよりも、パパンのキャラの方が立ち過ぎていた感がありましたが、真面目なトークの合間にきっちりとボケ＆ツッコミを入れてくる辺り、血筋が浮き彫りになっておりますなぁｗ
何気に、声優を目指すなら勘当じゃー！状態のななみん家との落差が激しい気もしますが、果たして、それぞれの結果や如何に？
最後に、たけのこときのこの戦争についてですが…（長くなりそうなので割愛
次回、第16話『ずっと、好きでした……』
誰の誰に対するセリフなのか気になりますね。
そろそろはうはうの出番(゜∀゜)キタコレ!!になってくれても良いかなと思うのですが、本編の合間にSSを挟む余裕があるのかどうか、そもそも期待しすぎではありますが、折角なので見たいでござるのう…。
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