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涼宮ハルヒの憂鬱第20話『涼宮ハルヒの溜息Ⅰ』の感想レビュー(2期新作)

2009年08月14日 02時31分48秒 | 今まで見てきたアニメ
エンドレスエイトの次は体育祭&例の文化祭準備会でした。
なんというか、新作最高~!と思ってしまう自分を現金なものだとセルフツッコミしたい件ww

アバンからハッピ&ノボリなキョン達がニヤニヤでしたが、目立つ云々よりも普通に似合ってて可愛かった気が。
いや、新作らしさがあるだけで好印象になりがちなのはアレですが、今回のエピソードではハルヒの笑顔がたくさん出て来るので見ていて楽しさが止まらない感じですね。

とりあえず、ブルマを見て口笛を吹き、しかも見つかっても強気な谷口は、ある意味勇者な気がしました。
つかみバッチリ過ぎる。
(*^-^)b

久しぶりなのでちょっと自信ないですが、楽器を持っているのはライブをやる予定のENOZのメンバーでしょうか?
恋のみくる伝説回やライブアライブ回の始まる前のお話ですから、伏線というかファンサービス的に配置しているのかもしれませんね。

キョン達のクラスは朝倉さんの代わりにみんなをまとめる存在がいなくなったため、アンケート発表というショボい企画をする事になり、それじゃあ~つまらない!とばかりにSOS団でイベントをする事に決めたハルヒ。

ハルヒ:『私達SOS団は、映画の上映会を行います!』

キョン:『・・・・・・は?』

というやり取りでしたが、視聴者としては『ですよね~!』という感じではないかとww

みくるが焼きそば喫茶、長門が占い、古泉が舞台劇というのも当然そのままでしたし、変則的な2期新作だからこその醍醐味といった感じですね。

深夜にくだらない映画を見て、こんなんだったらアタシの方がすごいものが撮れる!と一念発起したハルヒ。
その思考回路はキョンの予測通りだったわけですが、何回目かの既視感じゃなくて本当に良かったね!と思った方も多そうな予感がww

いきなり書記に選ばれたみくるも災難でしたが、やたら字が小さすぎて吹きました。
奥ゆかしいにも程がww

宇宙怪獣見せ物小屋や、UFO解体ショーではなく、比較的常識的な出し物に決まった訳ですが、この時点では機材等が一切無し。

『ところでキョン、あんた映画作りに必要なものは何か判ってる?』

『斬新な発想と、製作にかけるひたむきな情熱じゃないか?』

『カメラに決まってるじゃないの。』

キョンの“ちょっと良いこと言いました!ほめてほめて?”顔がニヤニヤでしたが、熱い芸術魂よりも即物的な資金繰りを優先したハルヒは、スポンサーまわりに商店街まで出掛けることに。
長門が良いと言ったとはいえ、文芸部の予算を使うことに何のためらいもない辺りも、唯我独尊なハルヒらしかったですね。
なんというジャイアニズム!
SOS団=心の友だからOKなのかww

そんなわけでお久しぶりの大森電器キタコレ!
\(^_^)/

助監督兼撮影兼編集兼荷物運び兼小間使い兼パシリ兼ご用聞き兼その他雑用のキョン(長っ)も力仕事に駆り出され、撮影用のデジカメや、映画で使う銃をゲット!
果たして、みくるに課される取引条件とは何なのか?謎が謎を呼びますね…って、1期を見ていればバレバレな件ww

あ、あの…と、みくるのセリフが次回にそのまま続きそうな感じで来週に持ち越し。
やはりこのまま時系列順となりそうですね。

今回は多分新作が来るだろうという前評判でしたが、ひょっとしたら違うかも?とドキドキしながらの放送待ちでした。
まずは無事に新作が来たことを素直に喜び、コロコロと表情を変えるハルヒを見て更にハッピーに!という感じの視聴になったので良かったです。



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