gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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ガンダムビルドファイターズトライ第22話の感想レビュー

2015年03月13日 01時14分34秒 | 現在放映中のアニメ
サカイきゅん因縁決着回でした。
いや、試合前のやりとりの段階で大体解決してた感じでしたが、筋は通して置かないとダメですし、真っ向勝負で後腐れなく和解出来たのは良かったですね。
壁ドンが微笑ましかったですし、モデラーとしての再戦も約束できて良かった良かったw

バトル的にはトライオンがスタッフさんノリノリ過ぎて(・∀・)ニヤニヤでしたが、あそこまで熱血展開だと1話で終わってしまったのは勿体無かったですね。
1クール目からさんざん引っ張ってきたライバル対決ですし、時間をかけても許される場面に思えたのでちょっと残念。
その分、武装も色々見られましたし、完全無敵かと思われた次元覇王流に優勢に立ち回れたのはすごかったなと。
演出的には作画や構図も勿論格好良かったですが、ビームの打ち合いで2本目、3本目も同時照射で打ち勝つ流れが盛り上がりまくりで個人的にテンション上がりました。
まあ、アレだけバカスカ売っていれば粒子放出量もすぐにオーバーしてしまうでしょうし、そういう意味では短期決戦になったのも納得かなぁw

サカイきゅんのガンプラあればこそのビルドバスターズですが、小寺はんを筆頭に青春真っ盛りな友情イベントも見られましたし、人間関係を最後までキッチリ描ききれていたので良かったですね。
折角のチームワークですから、合体阻害防止ギミックを仕込むよりは、分離形態での連携戦闘をもっと見たかった気もしますが、そのあたりは夢やロマンを優先するのが関西人の心意気というものでしょうし、個別撃破されて合体そのものが不可能になってしまうようでは大問題ですから、当然の対策だったと言えるかと。

着々と決勝への準備が整いましたが、機体のダメージも相当大きかったですし、修復の意味も込めて今まで出会った人々との思い出回みたいなのが挟まれるのは良さそうですね。
ルーカスのセリフを見ても流れ的に世界戦を劇場版なりOVA版なりで続けるのはアリだと思いますが、1期のキャラがあんまり出ずに終わってしまうのはやっぱりちょっと寂しい気も。


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