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魔法科高校の劣等生第16話の感想レビュー

2014年07月22日 20時16分08秒 | 現在放映中のアニメ
将輝さんプリンスだから超強いフラグ立ちまくり!だったわけですが、達也が凄すぎて結局引き立て役止まりェ…(´・ω・`)回でした。
いや、試合じゃなくて実戦だったらこうも簡単には行かなかったのでしょうし、先に殺すところまでいったのはやっぱり凄かったですが、不死身とかさすがにビビるよねとw
生きているはずがないと理解できていたからこそ動揺してしまう→指パッチンで戦闘不能まで追い込まれてしまったのは、流石に不可抗力だったと思います。
まあ、達也も奥の手をいくつか出さなくてはならないところまで追い込まれていたわけですが、それもある程度実力のあるメンバーにしか見抜けないレベルだったあたりに実力の差が出まくりでしたね。
応援団のほとんどがよくわからないけど達也さんスゲー!状態だった中、達也が死んだ&そこからどうにかして生き返った!?と恐慌状態になってしまう真由美先輩は本当にセンスある&優しいわ…。
もちろん、彼女達の指示で参加が決まったわけですから、責任を感じるのは当たり前ではあるのですが、達也の生い立ちやら実力やらは普通の高校生には計り知れないものがあるので色々常識が通用しないのはやむをえないかと。

しかし、自己修復術式とかここに来てイキナリものすごい隠し球出してきたなぁという感じですが、深雪の魔法で一回発動していたのが伏線だった、みたいな形かしら。
それを成し得た能力自体も凄いですが、そういう術式が必要になる過酷な環境で今まで過ごしてきたというのがまたとんでもないなと。
魔法師が軍人になって戦うパターンは、この世界では一般的だと思いますが、それでも高校生レベルで実戦に駆り出されるのは普通はないはずですし、将輝のように素質やら家系やらで有名といったことでもない限りはそうそう命の危険にさらされるようなこともないはずなのですが…過去編はよ!

さて、達也が十分将輝を惹きつけていてくれたおかげで、レオ&幹比古もきっちり活躍出来て良かった良かった。
ジョージ&モブの人を倒すことが出来なければ試合的に負けていたわけですし、チーム戦ならでは&ふたりにとっては大金星と言えるかと。
もっとも、今回は将輝側が色々こだわりすぎていたからこその接戦でしたし、全力同士の再戦なりがあれば盛り上がるとは思うのですが、翌年の九校戦はまた違った切り口になっているので…(遠い目)。

とりあえず、自分が死にかけたことを除けば、参加者に死者を出さずに済んだわけですし、深雪も守れたしで、表立った部分については無事終了して良かった良かった。
ただ、マフィア側が今後なんらかの報復活動を行ってくる可能性は残っているかもしれませんし、そっちの落とし前はどうつけるのか楽しみ。


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