くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

ガーフまんきつ2015(5)3月4日(水)ガーフ環礁 じんべい・ザ・ナイト・アウェイ♪

2015-05-21 10:44:34 |  ダイビング
ダイビング4日め。
本日のガイドはイムティ。
きのうまでと変わらぬダイビングの1日。
ただ、あさってのモルディブ国内線の時間変更で、きょう4ダイブして、あしたは2ダイブだけということになった。

1st dive マーレハ・カンドゥ Maarehaa Kandu
ふたたびマーレハ・カンドゥ。

ギンガメとか、ヒメフエダイ、インディアングラント…さまざま群れていた。

特にギンガメは、半端ない数の群れといえよう。
尻尾の黒い、南下のときによく見るタイプの子たちだった。

流れてたって、マクロも見る。








ほんとうにペタペタな海。



2nd dive コンディ・カンドゥ Kondey Kandu

引き続きベタベタ。
水中写真なし。


3rd dive オダガラギリ Odagala gili







4th クレドゥ・カンドゥ Kureddhoo Kandu
こちらも水中写真なく…。


あとから気がついたが、SDカードがイカレていた。
日本に帰ってきてから、SDカード復元ソフトで復元を試みたけれど、200~300枚は、復元不能だった。
まあ、どうせ未練のあるような写真はないと思うから、いいっちゃいいんだけど…。
インパクトある出会いがないと、写真なしでは何を見たのかちゃんと思い出せない。

ホワイトボードによれば…

…私はハンマーみてないっ!
へー、オダガラ・ギリは(イムティ・ギリ)ですか。
ブリーフィングのとき、そんなこと言ってたけっか?
イムティと潜らせていただき、ありがとうございました、ってところだね。


きょうは昼の部がたいしたことがなかったので、夜の部に期待。
ジンベイが来るポイントで船を停泊して、強力フィッシングライトに集まるプランクトンに誘われてくるジンベイを待つのだ。
ダイビング後、母船はジンベイが来る場所まで移動して…

サンセット・タイムはトップデッキでまったり。


盆栽アイランドと呼ばれていた島…。







今夜ももりもり。











そして、19時半すぎ、ジンベイはしっかりディナーにやって来た。


強力ライトでときにハレーションを起こすけれど…。

しばらくはiPhoneで動画撮影。
去年は約3名しか海に入らなかったが、今年はみんな、プランクトンだらけの海にこぞってドボン。
じゃあ、私も入っておこう。




みんなジンベイばかり見てるけど、異質なもの発見。


ペアモブラがものすごいスピードで舞っていた。




モブラが去れば、またジンベイにどっぷり。




















ん?またへんなのが来た。


イトヒキアジの幼魚。


お子様なのに、こんな深夜で単体でさまよって生きているとは…。








30分くらいジンベイストーキングしていたが、TG-3の液晶には突然「書き込み禁止になっています」。
だいぶ撮ったしりあえず船に上がってみたら、「画像が記録されてません」
なーにー!?
シャワー後、せっかく飛び込んで、息ごらえまでした努力が水の泡!?
軽く衝撃…。
まずは、困ったときの再起動。
こんどは「書込み禁止になっています」まで回復。
なんとか画像は保存はされてるようなので、帰ったら復元しなくちゃ。

それにしても、ジンベイは帰る気配がないし、プランクトンも無尽蔵に湧いてくる。
まずはシャワーを浴びて…
こんどはめげずに、船からiPhoneで飽きずに撮りまくる。
以下、閲覧注意。
気の短い人はいらっとすること確実なほど、似たような写真が。
実際にはもっと大量にあって金太郎飴状態。
スライドショーを早くまわすと、パラパラマンガみたくなるほど、連写していた…。




ジンベイたちに譲り合いの精神はまったくないが、ときどきシンクロみたい。










ことしも帰らぬジンベイ。
それも、ついには3匹!
























何時になっても、食欲の衰えることのないジンベイ。
午前0時、1時、2時…。
どんどん時間はたってゆく。
どうせあしたはダイビング最終日だし。
目の下にクマができたって、それがなんだ。
ジンベイが大事だ。
でも、さすがに3時になるところで見切りをつけることにした。
あしたも来てね~。


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