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人生いろいろ

息子たちの成長日記です。

仕事開始&学校開始

2010-01-04 | 語学学校
今日から夫の仕事が始まった。1年半のプータロー生活後の社会復帰。朝7:20分に家を出て、車で息子をベビーシッターの所に預け、電車でコペンハーゲンへ。今日はもちろん初日なので色々な説明で終わったとのこと。そんなに大変そうでもなさそうとのことでひと安心。仕事は17時までで、18時には家に着くので一緒に晩御飯も食べれる。

私のほうは同じく7:20分に家を出て語学学校へ。新しいクラス編成だということで楽しみに行ったのだが・・・ガーン・・・同じクラスになりたくないな、と思っていた二人が見事に同じクラスに。二人ともくだらないことをしゃべりすぎるし、質問もばかばかしいので授業が中断されて嫌な感じだったのだ。その二人がまんまと同じクラス。こんなもんだよね。。。人数は減ったし、超初心者も別のクラスに分けられたのでよかった。先生があの二人をうまくコントロールしてくれることを願うのみ。

学校が終わって今日のメインイベント!息子を車で迎えに行く!
家の前くらいは運転したことがあったのが、大きな道は今日が初めて。左ハンドル、右側走行、マニュアルギア、4WDじゃない・・・。慣れないことばかりだが、夫がいないのでやるしかない。学校から戻り早速お迎えに。ドキドキしながらの運転だったが、何とか無事終了。これから毎日お迎え。気をつけて運転しよう。

↓ 今まで三段だった積み木が五段までできるようになった!うれしくなってパパに見せたくて呼びに行ったけど、仕事に行ってていないんだった。。。

これは失敗。できないとイライラして積み木を投げて暴れる。

毎日成長してるんだな~と実感した。

学校最終日

2009-12-22 | 語学学校
今日で今年の学校通いは終わり。授業はなく「クリスマスパーティー」。ああ~、こういうの苦手だな、と思い行きたくなかったが、夫が「やる気があるのを見せるためにも行ったほうがいい」というので行くことにした。確かに一日中家の中にいるより、外に出たほうが息子にとっても気分転換になっていいかな、と思い、お約束の20クローネ分のプレゼントとパンとサラダを用意しいざ学校へ。
食べ物は自由に持ち寄り。手作りのものが多かった。

途中で先生の子供によるクリスマスソングの演奏。こういうのを聴くと「おークリスマスなんだな」と実感。サンタの衣装が可愛かった。授業で練習したクリスマスソングも演奏され、みんなで歌った。

次は持ち寄りプレゼント交換。サイコロを振って6が出たら好きなプレゼントをゲット。プレゼントがなくなるまで延々と続いた。ラッキーな人は3個ゲット、私は走る息子を追いかけながらの参加であまり参加できず、結局一つもゲットできず・・・。ついてない。
プレゼントがなくなってからプラス5分され、ゲームは続き、6が出たら欲しいプレゼントを人から奪うことが出来る。これがかなり盛り上がっていて、大の大人が本気になっていて、これまたほほえましかった。

結局1時間遅れでスタートしたパーティー。11時~13時まで2時間ほど、友達と話しをしたり、息子を遊ばせたりしながら学校で過ごした。この日に限って結構雪が降っていて、歩くのに苦労したが、新鮮な空気を吸い、雪を見て、家に中にじっとしているよりよかった。
来年学校がいつ始まるのはまだわからない。新しいクラス編成がされ、それから手紙で送られてくるそう。来年はいいクラスでありますように。。。

学校一ヶ月終了

2009-12-10 | 語学学校
学校が始まって今日で4週間が経った。と言っても週3日の通学なので、一ヶ月みっちり通学したわけではないが。

一ヶ月を終えてみての感想
もちろん初級コース(モジュール5のうちのモジュール1)からのスタートなのだが、それにしても進度が遅すぎる。今日も「名前は?」「どこに住んでるの?」の質問の練習。あまりにもレベルが低すぎるので先生に「次のクラスに上がれるのはいつ?」と聞いてみたら、「2月のテストを受けてから、モジュール2に行ける。来週テストがあるのだが、それを受けれるのは今までいた人たち数人で、その後クラス編成があって新しいクラスになるから大丈夫。モジュール1もモジュール2もやってることは変わらないから」と。えーーーーーーー?大丈夫じゃない、こんな進度で進められたら時間の無駄。せっかく勉強する気になってるのに~、ため息の連続。ま、クラス替えになれば人数も少なくなるし、でしゃばりなおじさんもいなくなるだろうから、雰囲気が変わることに期待。それとも内職の時間が増えるかな・・・。またこんな初歩の初歩のペースで進められたら時間の無駄なので、クラスを上げてもらう様に頼むか、転校を検討中。もちろん始まったばかりで何とも言えないが、とにかくやるしかない、ってことかな。

休み時間に集まる食堂。ここでコーヒーを飲んだりお昼ご飯を食べたりする。

食堂にはツリーがある。仲良くしているフィリピン人とイラン人。

教卓や食堂のテーブルの上にはキャンドルが置かれていて、まさにクリスマス盛り上がりモード。来週はクリスマスパーティーがあるそうで、できれば欠席したいなぁ。。。この年になってプレゼント交換したりとかクリスマスソングとか歌いたくないよ。

とほほ。

参ったな

2009-11-19 | 語学学校
きのうは先生の都合で学校が休みだっため、本日が2回目の登校。先生遅刻で15分遅れてスタート。今日は何を勉強するのかなぁ、とちょっと期待しながら臨んだクラス。しかし!前回に引き続き、アルファベットの発音練習。デンマーク語の発音は難しく、うまく出来ないので文句は言えないが、3ヶ月学校に来ている他の人たちはどうなんだろう、とちょっと他人の心配をしてしまった。同時に、3ヶ月後も私はこんなことやってるの?と怖くなった。

開始1時間後に30分の休憩をはさみ、今度は別な先生が初級4人にアルファベットの練習。発音ではない、アルファベットの大文字小文字を書く練習。え?と一瞬目を疑ったが、うそではない。「アルファベットを書きなさい」と。仕方がないのでさっさと終わらせたが、書いていて悲しくなってきた。なんでこんな初歩を?授業の進め方も下手で指示もちゃんと出来てないし、板書もバラバラ。テンポものらりくらり。聞いてみたら新人で、たまに初級クラスを任せられるとか。新人ならこの授業のやり方で仕方ないと思ったけれど、初級クラスだからこそ、ちゃんとしたベテラン先生に教えてもらいたい。これじゃあ、デンマーク語やる気どんどんなくなるよ、と思った。

休憩時間に夫に電話したら、息子が熱を出して、ダウプライから戻ってきたとのこと。午後もこんな感じで授業を進めるんだったら出てても無駄だし、早退することにした。駅まで走り、急いで家に帰ってきたら、息子はスヤスヤ寝ていた。
やっぱりちょっと熱っぽいが、元気に遊んでいるし、そんなに心配しなくても大丈夫かな。
それよりも学校が心配・・・。このままの授業内容だったら、ずっと内職してる悪い生徒になりそう。っていうか、隠さず他のテキスト広げてやってるから内職ではないけど。火曜日に期待!
↓母ちゃん、オレは大丈夫だから、勉強頑張ってくれ。


こんなときは日本のものを食べて幸せ感じようっと。
↓きのう中国のスーパーで買った米国産日本米、ひかり。5キロで2400円だから、そんなに高くないかな。早速晩御飯で食べたら美味しかった!柿は夫が近所のスーパーで買ってきたもの。5個で300円。

今夜の晩御飯はそうめんときのうの残りのマーボー丼(夫作)。

そうめん大好き!

うま~!


語学学校初日

2009-11-17 | 語学学校
ついに来てしまった、この日が。今日から本格的に語学学校スタート。今日も息子を預けず、夫が面倒見るとのことで、私は家から近い駅(徒歩8分)へ。朝7時20分に家を出発。
↓朝だってのにこの暗さ。お向かいさんのクリスマスイルミネーションがまだまぶしい。

↓パパがいるので泣くことなく笑顔でお見送りしてくれた。

学校の始業時間は8時15分。
指定された教室へ行ってみると時間になったのに生徒は少ない。お、少人数クラス?と思いきや、時間過ぎにどっと入ってきた。他のクラスの先生が病気で休みなので、今日は合同クラス。誰がどのクラスかはわからないが、国籍は、ポーランド、トルコ、フィリピン、タイ、イラン、アルベニア、ブラジル、中国、そして私日本。総勢16名。
先生はイーナという中年女性で、デンマーク語でゆっくりしゃべってるがよくわからない。他の生徒はわかっているようでどんどんクラスが進む。ま、今日は特別編成のクラスだから仕方ないか。少しして、今日から始めた4人のみパソコンルームに移動させられ、テキスト付属のCDでアルファベットの発音練習。ほぼ自習。
休憩時間はちょっとした食堂みたいなところでコーヒータイム。トルコ人が「日本人はフレンドフレンド」とか言って、持参したコーヒーをくれた。そして皮をむいたバナナを差し出されたので、頂かないわけには行かず、手づかみでちょっともらった。他のクラスから参加していたイギリス人と話し、あ~英語は楽だとつくづく感じた。すでにデンマーク語で疲れたので、ホッとした。
クラスに戻って今度はテキストで自己紹介の練習。出た出た、お約束のこれ。「名前は?」「出身は?」「何語をしゃべるの?」などの基本的な質問。やっぱりこれを飛ばすわけにはいかないのか。こんな質問でも初心者の人たちはてこずっていた。え~?私も初心者だが、これくらいわかるぞ、と思いながら、なんか無駄な時間を過ごしているようで、ちょっとがっかり。
こうして初日の授業は11時で無事終了。明日の授業担当の先生が病気とのことで、明日は学校に来なくていい、と。せっかく始まったばかりでちょっとはやる気だったのに、出鼻をくじかれた感じ。でもラッキー、かな。夫がコペンハーゲンに行くので、息子も連れて一緒に行こうっと。



私が学校でお勉強している間、夫と息子は実家へ。近くの公園で鳥に餌やりをして楽しんだそう。鳥を見ると必ず「とっと、とっと」と言って凄く嬉しそうなので、公園に連れて行ってもらえてよかった。

最初は怖がっていたそうだが、慣れてきて上手に餌のパンを投げたり食べたり?して楽しんだそう。

やっぱり外で走るのが好き!

これからも一週間に一回は実家に行っていろいろ遊んでもらえるといいな。義母はいろんな遊びを知ってるし、いろんな小道具を持ってるから。私が車を運転できれば楽なんだろうけどなぁ。

学校初日面談

2009-11-10 | 語学学校
朝息子をベビーシッターにお願いし、私たちは語学学校へ。別れ際「ま~ま~」と泣く声に後ろ髪引かれる思いで、車に乗り込んだ。

学校の場所はFrederikssundという、車で北に15分の町。
一応簡単な自己紹介を準備して行ったが、デンマーク語のレベルチェックのような面談ではなく、今後の予定などの概要説明だったため、結局終始英語で説明してくれた。
<週3日コース>
火曜日 8:15~11:00
水曜日 8:15~13:45
木曜日 8:15~13:45
クラスは固定ではなく、すでに始まっているところに入る形。8人~最大15人。次のレベルのクラスに上がるのには、テストに合格してから。授業はすべてデンマーク語で行われる。辞書は始まってから支給される。などなど。一般的な説明をした後、校舎内を案内してくれて、20分程度で終了。
授業開始時間が8:15分ってことは、ベビーシッターのところに息子をお願いしてから電車に乗ることを考えると、7時ちょっと過ぎには家を出なければいけない計算。まだ外は暗いのに、自転車運転大丈夫かな。今週練習してみなきゃ。

急いでベビーシッターの元に行くと、泣きつかれた様子の息子が私を見た瞬間「ま~ま~」と叫んで飛んできた。楽しく遊んだり、おやつを食べている途中で急に泣き出したりしたそう。やっぱり。こうして慣れて行くしかないのだが、泣いている姿を見るのは辛い。
↓「パイパイ、パイパイ」とささやき、しがみつく息子。いつになったらパイパイにバイバイしてくれるのかな。(苦笑)

必死で食べようとするも、まだうまくスプーンが使えない。しかも変顔。