“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

彼岸花(ヒガンバナ)の巻

2014-09-20 | その他

今年の......。そして...。
そのため 野菜などが高騰
ビールも心なしか 気持ち良く頂けない感じ
寒暖の差もあり 体調管理も難しかった今年の

そんなを経ているのに
ちゃ~んとお彼岸の時期に花をつける
彼岸花(ヒガンバナ)
毎年。。。毎年。。。毎年。。。
本当に 律儀なことにお彼岸の時期にを咲かす
なんて優秀で 真面目なお花なんでしょう
良く見かける彼岸花は赤い花のモノが多いけれど
たまたま見かけた彼岸花白色ピンク
珍しくて 思わずパチリッ

ちなみに 彼岸花(ヒガンバナ)とは
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
クロンキスト体系ではユリ科。
リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、
またはマンジュシャカ)とも呼ばれる。
~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~
全草有毒な多年生の球根性植物。
散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが
稀に白いものもある。その姿は独特で
夏の終わりから秋の初めにかけて
高さ30~50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し
その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。
包が破れると5~7個前後の花が顔を出す。
花は短い柄があって横を向いて開き
全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。
花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。
開花終了の後、晩秋に長さ30~50cmの線形の細い葉を
ロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。
葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ Wikipedia「ヒガンバナ」より
『彼岸花』といえば
日本が誇る映画監督
小津安二郎 監督作品にもあったような。。。
チョット 観てみたくなってきたぞぉ!
なにかと楽しみが増える秋
秋の夜長の楽しみ方として
小津安二郎監督の『彼岸花』でも観てみようかな?

9月23日は秋分の日 お彼岸デス
この季節感はやはり日本人として
大切にしたいなぁしみじみ


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