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折々のうま-当たらぬでもなし

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才能があって努力しても、どうにもならない社会が到来する

2025年04月15日 01時22分19秒 | 社会

「階層構造の固定化」

これこそが、小泉・安倍政治の「真骨頂」

派遣労働・非正規化による労働環境の流動化だ。

言い換えれば「親ガチャ」ですべてが決まる社会

まあ、エリート階層に限らず「毒親」はいるからな。

1.地方の公立進学校での数学、物理履修問題

  学校の都合で履修が決まり、数Ⅲ、物理は授業自体がない学校も存在する。

  この2科目はノーベル賞クラスの天才以外は独学は無理、

  間違って授業がない高校に入学すると、理系は予選敗退、受験さえできない学部が発生。

  この2科目が履修できない高校は進学校ではない。

2.文系は文系で関東私立は極端に履修科目を絞り、深化学習に徹する。

  履修科目が少ないのはいいとは思わないが、地方のぬるま湯オールラウンダーでは太刀打ちできない。

3.エスカレーター推薦や指定校推薦で一般入試枠は半数程度しかない難関大学がある。

  指定校枠がない学校も進学校ではない。

  Fランに多いAO入試(今は「総合型選抜」なんだってな)とは別だ。

 

AI全盛の世ではでは文系など無用の長物だ。

理系、実業系の時代になるが、文系の希望は哲学にこそある。

知識物量主義のAI論文との違いを出せるかだ。

問題は「普通科崇拝」のバカ教師と親と偽知識層だ。



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