折々のうま-当たらぬでもなし

裏金じゃないよ、脱税だよ。

馬連の取り扱いについて

2020年05月14日 22時50分04秒 | 馬券工学の不毛の論争に答える

Q(Quinella):馬連
・1頭指名の場合は馬名の後にQを付した◎または★から各印へ流します。
(◎または★が複勝下限6倍以上の場合、または各印への流しのうち、
 馬連で50倍以上の組み合わせが半分以上ある場合に指定します。)
(◯以下に★に加えQが付された場合は本線とならないため、馬単(E)は指定しません)
・◎本命⇔◯対抗が馬連で50倍以上となる場合は、◎◯にQを付し、
 馬連◎◯1点が推奨となります。3連単は▲がない場合は◎◯2頭軸表裏から各印を推奨します。
(3連単は◎◯2頭軸表裏から各印のフォーメーションで最大10点となります。)
・◎本命⇔◯対抗が馬連で50倍以上となり、Qに加え★が付されている場合は、
 1番人気が3着となった場合。馬連>3連複の可能性があるものです。
 馬連◎◯1点のほか、1番人気の集中度・信頼度に応じて、
 3連複は◎◯2頭軸から1番人気を除いた各印のフォーメーション(4点)
 または◎◯1着から1番人気を除いた各印のフォーメーション(16点)
 3連単は◎◯2頭軸表裏から各印のフォーメーションを推奨します。
(3連複は最大4点が推奨となります。)
(3連単は◎◯2頭軸表裏から各印のフォーメーションで最大10点となります。)
・複勝下限6倍以上の馬を軸とし、各印に流してワイド下限50倍以上の組み合わせが複数ある場合は、
 ワイド(Quinella Place)も推奨し、Q&QPと表示します。
(Qを付した◎または★が各印の馬の中の最低人気以外の場合に指定します。
 最低人気の場合で馬単の全部の組み合わせが100倍以上となる場合は、馬単(E)も推奨し、
 E&Q&QPとします。)

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