北京から友人が来米し、Altoで会食。
7皿の料理にそれぞれワインを合わせるというコースを楽しむ。
イタリア料理店という看板だが、実際にはフランス料理に近い。
特にソースとプレゼンテーションはフランス料理だと言われれば疑わない内容。
ワインは全てイタリアもの。
まず、レンゲに乗った一口の付け出しから入る。
これは7品に含まれない。
次に、牛肉のタルタルにロゼを合わせる。
絶妙の組み合わせで、これからの展開に期待を持たせる。
ソムリエも丁寧にワインの説明をしてくれる。
その後、3種類の白、2種類の赤、デザートワインを1/3杯くらいずつ楽しむ。
途中、一つだけ好みでない組み合わせがあった。
シラーズのような赤(実際オーストラリアのブドウをイタリアで育てなもの)をしっかりと味付けをした卵+牛乳+バター+きのこ+揚げた鴨という料理に合わせようとしていたが、ワインの方が少し押されていた気がした。
料理の名前の方は忘れたが、フランスのフルボディーの赤にもしっかりと向き合える一品だと感じた。
その他のペアリングは素晴らしく、料理とワインがお互いに引き立て合っていた。
マンハッタンで、イタリアワインを楽しむならこのお店という感想。
7皿の料理にそれぞれワインを合わせるというコースを楽しむ。
イタリア料理店という看板だが、実際にはフランス料理に近い。
特にソースとプレゼンテーションはフランス料理だと言われれば疑わない内容。
ワインは全てイタリアもの。
まず、レンゲに乗った一口の付け出しから入る。
これは7品に含まれない。
次に、牛肉のタルタルにロゼを合わせる。
絶妙の組み合わせで、これからの展開に期待を持たせる。
ソムリエも丁寧にワインの説明をしてくれる。
その後、3種類の白、2種類の赤、デザートワインを1/3杯くらいずつ楽しむ。
途中、一つだけ好みでない組み合わせがあった。
シラーズのような赤(実際オーストラリアのブドウをイタリアで育てなもの)をしっかりと味付けをした卵+牛乳+バター+きのこ+揚げた鴨という料理に合わせようとしていたが、ワインの方が少し押されていた気がした。
料理の名前の方は忘れたが、フランスのフルボディーの赤にもしっかりと向き合える一品だと感じた。
その他のペアリングは素晴らしく、料理とワインがお互いに引き立て合っていた。
マンハッタンで、イタリアワインを楽しむならこのお店という感想。