ウィンドウズ ７

昨日ウィンドウズ７をテストした。
予想外に使い勝手がよい。
ビスタの経験から、期待度が高くなかったというのもあるだろう。

システムを日本語に変えるのに苦労したが何とかなった。
第一ＤＶＤから日本語が設定できないというのはおかしい。
その上、キーボード、システム言語と個別に設定を変えていく必要がある。
ビスタのマイナーチェンジとは思えないくらいの出来映えだ。
全てを抱き合わせで販売しようという態度を改めたのが正しい判断だった。
最初からこの方向で開発していればビスタの悲劇は避けられたと思う。

パラレル５の進化も忘れてはいけない。
前のバージョンが３だったので、スピード、使い勝手共に格段の差だ。
そのギャップでは VMware Fusion を使っていた。
サポートの悪さと、不安定さからVMware を見限り Parallels Desktop に回帰したという訳だ。
今はその判断が良かったと満足している。