本に呼ばれる

　今回はホント、参った。
自分の年を重ねて、回復力の低下が顕著に表れたのか。
内視鏡、手術では難しかったものをＤｒの愛情から、頑張って頂き、
その結果、長引く回復になったのか。。。

　今度は、足の付け根から背中まで、内出血が広がった。
大きさは40cm　x　25㎝。結構大きい。
綺麗な紫の打撲のような色。
昔、いたよね「キカイダー」って、体が半分赤と青。
今私のお腹はそんな感じ。

　傷が開いて血の海にはならなったけど、出血して縫い忘れののような左の傷。
騒いでも週末だし、アメリカスーパーボールだし。
きっとDrもどこかにお呼ばれしてるでしょうから。。。
こんなことで気を使うかとこあたりが、日本人的な自分かな？

　一応、病院のDr直通のEmailには症状をお送りしておく。
珍しく、Drから朝イチで電話がきたぁぁぁ
「緊急じゃぁないとはおもうけど、、一応、今日Officeに来てちょっ」
でも、内出血の話しをしたら、ちょっと声が陰ったような。
まぁ、いいや、行きますよ～、安心のためなら。

　ところで、今回の自宅療養のために、会社の図書引き出しから
持って帰ってきた本。これ↓


　内容は殺人探偵もの。でもね、問題は、登場人物（セミ主人公）が
沖縄のユタ（巫女、霊能者）だったということ。

　結果だから調べてみたら、なんかうなずけるところがあるのよのね。。
実は自分はユタ系なのかな？と思ったり。
だったら、今のアナログなやり方はばっちり合う。

　こんなところで、本に呼ばれるとは。。
会社の図書を利用して4年。
今まで一度も気が付かなかったこの本。。。
呼ばれたのかな？気が付けと。ふふふっ。