猫タワー、出来たかな？！

さて、早速ですが

次女と猫タワー組み立て奮戦記です　

組み立ての手順の説明書とにらめっこしながら、パーツやネジを確認してまず

一番下の部分の本体が出来あがった

やり方の要領も分かってきたし、つぎ　進もう～

と思ったら、なんか変

何本もある柱のパーツ、よりにもよって一番上に使う分が一本だけ種類が違う、

その一本を基礎の部分に使ってしまって、二段目に進めない状態になっていた～

苦労して力いっぱい閉じたネジをもう一度緩めて分解してやり直し　

途中、どうしてもネジが上手く埋まってくれなくて、女性の力ではどうにもならない状態に

お昼頃、次女の彼氏さんが家まで次女を迎えにきてくれることになっていたので、

お昼ご飯を作っていてあげることを条件に、猫タワー建設を手伝ってもらおう

と企む

彼氏さんは住宅関係の会社に勤めているだけあって、車の中に立派なドライバーも持っていて

どんどんスムーズに猫タワーが出来て行く　



私がお昼ご飯を作っている間に、次女と彼氏さんとで力を合わせて

作ってくれていた


お昼御飯が出来あがった頃には、すっかり出来あがっていた　



階段付き。



グルーミング用のブラシ。



ピンクの羽。



念願のハンモック　



ボックス。

あれっ

ボックス、なんかヘン

きゃぁ～、これってもしかして。。。

ボックスのカバーの中の箱、　逆さまにつけてあるよ

またまたボックスの部分からネジを外してもう一度作りなおしだ　

次女たちはもうお出かけの時間になったので、また夜帰ってきてから

やり直してもらうことにした。

晩ご飯を作っておいてあげると言う条件で　

　
とりあえずは、ひとまず。。。



完成～

ピンクのお城みたい～　

チャミ、喜んでくれるかな

と、思いきや、チャミは全く知らんぷり　

代わりに喜んでくれたのは、ゴンタ　








ん　早速なんだかイタズラしてるぞ　



ハンモック、外して、イタズラ成功

ゴンタ、もしかしたら。。。、これは自分のためのジャングルジムと思っていたのかも　

それからこの後、私のデジカメを見つけて、あちこちパチパチシャッターを押しまくっていた。


ゴンタ、渾身の　一枚　猫タワーにはまったく無関心で寝ているチャミ　

自分の足まで写ってるし～

この日は、夕方、ゴンタママが迎えに来ても、帰らないと首を横に振って

ゴンタママに向かって一生懸命バイバイ、バイバイと手を振っていた。

ゴンタ。。。

なんなんだ、ゴンタ。。。

かっ、可愛いぞ。。。　

そんな事をされたら、suzuママはますますメロメロになってしまうではないか～

と言うことで、じゃあ、もうみんなで一緒に晩御飯まで食べていけば？

ってことで、ゴンタ一家と次女と彼氏さんも帰ってきての大家族での晩ご飯だった

大変だったけれど、賑やかな一日だった　




ボックスもちゃんとふかふかの方を床にしてもらって、完璧に出来上がった。




チャミは、まだちょっと居心地悪そう。

仔猫の時だったら、もっと好奇心旺盛で喜んでくれていたのかもしれないね　

ん。。。

あれっ。。。

猫タワー、組み立てたのは、結局、次女と彼氏さんでした