いよいよ最終日。朝のワークシッョプもいつもより30分早く始まった。
夕べ、作品のタイトルは決まった。『公園の一日』。触れると自分が銅像になってしまうという銅像のある公園。そこに集まる人々が触れてしまったばっかりに固まってしまったり、自由の身になった銅像が動き出して・・・という話である。ま、よくある展開と言えばそうなんだけれど、この短い時間でよくここまで考えられるようになったとひたすら感心してしまうmame。
台詞もちゃんと自分で考える。何をしゃべっているのかは、ワタシはモチロン、Tちゃんにもよくはわからないらしい方言である。
そして、いよいよ発表のとき。会場にはざっと数えて600人を越す観客が押し寄せている。入りきれなくて、外から窓越しに見ている学生もいる。
何を言っているのかわからないけれど、とにかくウケている。しかも、バカウケなんである。
この人込みを掻き分けて会場を抜け出し、景洪に向かうワタシタチ。あっという間の4日間だったけれど、学生達の中に、小さなタネの一粒でも落としてこられたのなら、それで本望なんだけど・・・
夕べ、作品のタイトルは決まった。『公園の一日』。触れると自分が銅像になってしまうという銅像のある公園。そこに集まる人々が触れてしまったばっかりに固まってしまったり、自由の身になった銅像が動き出して・・・という話である。ま、よくある展開と言えばそうなんだけれど、この短い時間でよくここまで考えられるようになったとひたすら感心してしまうmame。
台詞もちゃんと自分で考える。何をしゃべっているのかは、ワタシはモチロン、Tちゃんにもよくはわからないらしい方言である。
そして、いよいよ発表のとき。会場にはざっと数えて600人を越す観客が押し寄せている。入りきれなくて、外から窓越しに見ている学生もいる。
何を言っているのかわからないけれど、とにかくウケている。しかも、バカウケなんである。
この人込みを掻き分けて会場を抜け出し、景洪に向かうワタシタチ。あっという間の4日間だったけれど、学生達の中に、小さなタネの一粒でも落としてこられたのなら、それで本望なんだけど・・・