四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

建設中の仁淀川大橋  2012年12月

2012年12月28日 | 仁淀川の風景

建設中の仁淀川大橋が、だいぶ出来上がってきました。
あと、川を跨ぐだけになりました。隣に架かっている仁淀川大橋が建設されたのは、おいらが小学校の低学年の頃だったと思います。
昔の仁淀川大橋が、交通量が増え、車輛の大型化(?)により狭くなり、バスや大型トラックの行き違いが大変だったのを記憶しています。
完成した時は、大騒ぎで河原で花火大会が行われました。
「ゴジラ動画(?)」的仕掛け花火を見たのを鮮明に覚えています。
今回の新仁淀川大橋完成時は、何かやらんかなあ~と密かに楽しみにしています。
ちなみに、現在の仁淀川大橋が架かっていた場所には、渡し船がありました。
今の地名に残っているかどうかは、わかりませんが?おいらたちは、このあたりを今でも「わたしば」て呼んでいます。

仁淀川の川面に立つサギ・・あまり漁は、ないように見えました

堤防の横に朽ち果てた川船が・・・・
あのじいちゃんが、なくなって数年、川船も土に帰ろうとしている・・・(;一_一)

仁淀川の1次支流波介川を泳ぐ野鳥
ず~っと昔、仁淀川は、仁淀川大橋の1km位上流で枝分かれして今の波介川に流れていました。
川に挟まれた中州にある集落を「中島」といいます。
仁淀川と波介川のぶつかるところは、深い淵になっていてえんこう(河童)がいて、馬を川の中に引きずり込んだとばあちゃんに聞きました。

おいらの子供のころは、水質汚染がひどく、ヘドロがプカプカ流れる汚い川でした。
今では、ずいぶんきれいになりました。このまえ、スカパーでやっていたんですが、なかなか有名なバスフィールドらしいです
そういえば、鯉に交じって変な魚が泳いでいるような??


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