音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

気持を込めて踊る

2008-04-24 | こだわり
先日、大先生(師匠の師匠)が他のお弟子さんに言われてたことで
すごく印象に残ったのが、

「気持を込める」

ただ単に「ふりをつけて動く」のではなく
踊りの中に気持を込める。
心を入れてはじめて踊りなんだ。

今となれば、迷わずだいたい踊れるようになったが、
気持を込める、
これはなかなか難しい。

しかし、大先生の言われたことの意味はわかる。
演奏とまったく同じこと。

踊りを自分のものにしてるかどうか。
わかりやすい言葉で言うと
楽しんでるかどうか、といってもいい。

そのためには、練習すること、
からだで覚えることは当然。
芸の道はどんなことも日々の積み重ねなんだと
あらためて感じる。

いつもはお稽古日以外
すこーーんと日舞のことは抜けてるけど
(師匠、ごめんなちゃい!)
この4日間は気持を込めて踊れるように
少しは?練習します。

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