ストーリー ; 双子の脚本家の一人チャーリー・カウフマンは40歳独身・デブ・はげ・自己嫌悪の塊。そうした中で厄介な原作の映画化の話が‥
出演;ニコラス・ケイジ メリル・ストリープ クリス・クーパー
コメント; 脚本家は実名どおり。やや懲りすぎのところを狙ったようだが思い切りはずしている。幽霊ランはなかなかきれい。ラストになって急にミステリアスな展開になるが、ストーリーはもはや破綻しまくり。妄想狂の主人公の映像はやや面白いが‥。ランからドラッグが抽出されるのは初めて知った。脇役の英国出身俳優ティルダ・スウィントン(44歳)の可愛い演技がなんとも切ない。頼りない彼氏をふって別の彼氏を連れてパーティに行く場面などはせつなさにあふれている。
出演;ニコラス・ケイジ メリル・ストリープ クリス・クーパー
コメント; 脚本家は実名どおり。やや懲りすぎのところを狙ったようだが思い切りはずしている。幽霊ランはなかなかきれい。ラストになって急にミステリアスな展開になるが、ストーリーはもはや破綻しまくり。妄想狂の主人公の映像はやや面白いが‥。ランからドラッグが抽出されるのは初めて知った。脇役の英国出身俳優ティルダ・スウィントン(44歳)の可愛い演技がなんとも切ない。頼りない彼氏をふって別の彼氏を連れてパーティに行く場面などはせつなさにあふれている。
「せつなさ」を感じる場面に弱い私。。。
ごとりんさんが「せつなさ」と二度も 繰り返していらっしゃるんですもん。
ニコラス・ケイジはどうも新作「ナショナル・トレジャー2」で再びあの哀愁のあるヒーローを演じてくれそうです。ジョン・ボイトが父親役、母親役にヘレン・ミレンという豪華ぶりですが、すごく面白そうですよ。
「マルコヴィッチの穴」の続編ですか!! それではさぞ奇想天外で面白いことでしょう。あの不可思議な世界(笑)結構好きでした。「マルコヴィッチ」はジョン・キューザック出演ということで観ましたよ~、ごとりんさんもきっとそうですよね?
う~ん、ニコラス・ケイジとメリル・ストリープ、なんとも不思議な取り合わせですねえ(笑) メリル・ストリープは今の思いっきりおばさんスタイルになってから、それほど抵抗がなくなりました。勿論「プラダを着た悪魔」は相変らずの超ド級の迫力でしたけどね(笑)さすがのワタクシもああゆー毛皮の着こなしは・・・出来ません(爆)
ジョンとニコラスの共演、「コン・エアー」ですね♪ 実はニコラス・ケイジ観たさに劇場へ出かけ、帰りにはジョン・キューザックに恋してしまったという節操のない女はワタクシです(爆)
辞書小僧と言われ、「シソーラスと云ってくれ」というあのセリフと表情を生き生きと思い出すことができます。オタクっぽい役をあれほどこなせる役者はそうそういない、でもとっても知的なのですよね(笑)
「ブロードウェイと銃弾」だったかな?セントラルパーク?で恋を語るジョン・キューザックとダイアン・ウィースト がとても素敵でした。ラブコメは苦手ですが、(それにウッディ作品もちょっと苦手 笑)これはとても好きな作品です。
メリル・ストリープは圧倒的な存在感でしたよ。劇場の大スクリーンから本人が飛び出してきそうなド迫力(笑) あの着こなしはどう逆立ちしても日本人には真似できません。 メリルはワタクシも苦手女優なのですが、あれは好演いえ、なかなかの怪演だったと思います。
クリストファー・ウォーケンと夫婦役・・・うわあ、演技のぶつかり合いですねえ。ちょっと格闘技を思ってしまいました・・・