政治資金に関して不透明な部分に関して説明を求める声が高まっています。しかし、十分に説明できていません。ここまで詳細な説明を拒否するにはやはり理由があるのではないかと思います。ひょっとして、過去のこうした政治資金にまつわる疑念が生じた際、国会議員は説明をしてきましたが、その説明が説明のたびに二転三転し、それが結果的に自身を窮地に陥れてしまうという展開が多かったと思います。ですので、鳩山民主党代表も検察の捜査が終了するまで決して説明しませんでした。きっと今回も任意の事情聴取に応じないと思いますし、捜査が終了するまで詳しい説明はしないのではないでしょうか。となると検察との根競べ的な色合いが強くなり、どういう結末を迎えるか読めなくなっていると思います。今、国民の大きな関心事になっているのは事実ですので、政治家としての責任は果たしてほしいと思います。
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