米国航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の日常業務を数年後に引き継ぐ方向でグローバル企業数社と協議していることを明らかにしたそうです(AFPBB NEWS)。ただし、協議している会社名は明かさなかったそうです。ホワイトハウス(White House)は今年に入り、ISSの直接予算を2025年までに打ち切る考えを表明。一部の議員は激しく反発。ISSはサッカー場程度の広さで日本やロシア、カナダ、欧州の国が協力し、2000年以降宇宙飛行士らが長期滞在。専門家からは、ISSは米政府が関与しているだけでなく、国際的な事業で各国との協力に依存しているため、米国による民営化計画は一筋縄ではいかないとの見方も。
http://www.afpbb.com/articles/-/3177372?cx_position=5
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