経済産業省は7月から、軽い糖尿病が疑われる会社員らの日々の体重や歩数を、インターネットを通じて医師が把握し、重症化予防につなげる実証事業を始めるそうです(YOMIURI ONLINE)。腕時計型の歩数計などを活用し、測定値に異常があれば産業医らがすぐに運動や食事の指導をする。あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT :Internet of Things」を健康管理に生かす新たな試みだそうです。トヨタ自動車、テルモ、コニカミノルタなどの企業や団体が7グループを作り、所属する社員ら計760人が参加するそうです。
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